文献

J-GLOBAL ID：201802273476418285   整理番号：18A1831625

原発性高血圧初診患者における血清成長分化因子-15の変化【JST・京大機械翻訳】

Changes of serum growth factor-15 in newly diagnosed essential hypertension patients

著者 (3件)： Wei Haichao (528415,广東省中山市小欖人民医院内科門診部) ,  Liu Zhixin (528415,广東省中山市小欖人民医院内科門診部) ,  Lin Zhen (528415,广東省中山市小欖人民医院内科門診部)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 13  号： 20  ページ： 24-25  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:原発性高血圧初診患者の血清増殖因子(GDF)-15の変化と臨床意義を観察する。方法:87例の初診の原発性高血圧患者を観察組とし、また同時期の87例の健康診断の正常成人を対照群とし、2組の研究対象の臨床資料を比較し、2組の血清GDF-15レベル及び拡張期心室中隔厚(IVST)、トリグリセリド(TG)を観察した。左心室質量指数(LVMI),左室後壁厚さ(PWT),空腹時血糖(FBG),糖化ヘモグロビン(HbA1c),高感度C反応性蛋白(hs-CRP),高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C),左房内径(LAD),および左心室の直径(LAD)を測定した。低比重リポ蛋白コレステロール(LDL-C)、左心室拡張末期径(LVDd)、総コレステロール(TC)及びその相関性。結果:観察群のGDF-15、TG、PWT、IVST、LVMIはコントロール群より高く、HDL-Cレベルは対照群より低く、統計学的有意差があり(P<0.05)、他の指標レベルには2群間で統計学的有意差はなかった(P>0.05)。GDF-15は,TG,PWT,IVST,LVMIと正に相関していた(r=0.182,0.207,0.311,0.281,P<0.05)が,HDL-Cと負に相関していた(r=-1.234,P<0.05)。結論:本態性高血圧初診患者の血清GDF-15レベルは上昇し、相関脂質代謝及び左心室再構築指標と一定の相関性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 成人 ,  *血清 ,  脂質代謝 ,  再構成 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  C反応性タンパク質 ,  *患者 ,  健康診断 ,  HDLコレステロール ,  HbA1c
準シソーラス用語： 有意差 ,  総コレステロール値 ,  左室心筋重量係数 ,  左心室 ,  *初診 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 原発性高血圧 ,  初診患者 ,  血清 ,  成長分化因子