文献

J-GLOBAL ID：201802273493108668   整理番号：18A0299301

超音波ガイド下経皮的吸引吸引術による化膿性肝膿瘍の治療に関する臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of ultrasound-guided percutaneous drainage in treatment of patients with pyogenic liver abscess

著者 (5件)： Liu Liguan (62000福建省泉州市,解放軍第180医院南京軍区肝病中心) ,  Xin Shuai (62000福建省泉州市,解放軍第180医院南京軍区肝病中心) ,  Kang Tao (62000福建省泉州市,解放軍第180医院南京軍区肝病中心) ,  Wu Jinpiao (62000福建省泉州市,解放軍第180医院南京軍区肝病中心) ,  Chen Xianli (62000福建省泉州市,解放軍第180医院南京軍区肝病中心)
資料名： Shiyong Ganzang Bing Zazhi  (Shiyong Ganzang Bing Zazhi)
巻： 20  号： 5  ページ： 631-632  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3914A  ISSN： 1672-5069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】化膿性肝膿瘍(PLA)の治療における超音波ガイド下の経皮的穿刺吸引の治療効果を研究する。方法:2014年6月~2016年6月にPLA患者60例を治療し、30例は穿刺吸引を受け、ほかの30例は留置管排膿を受けた。臨床治療効果を観察した。結果:60例のPLA患者の膿液の中で、培養陽性細菌は34例(56.7%)、病原菌43株を獲得し、その中で変形菌1株(2.3%)、肺炎桿菌属29株(67.4%)、表皮ブドウ球菌1株(2.3%)であった。大腸菌は5株(11.6%),Enterococcus faecalisは2株(4.7%),黄色ブドウ球菌は5株(11.6%)であった。23例の血液培養患者において、膿液と同じ細菌陽性を示したのは6例(26.1%);【結果】穿刺後の膿腔の消失時間は,それぞれ,(9.18±1.84)日と(12.57±1.67)日であり,体温は,それぞれ,(2.18±0.52)日と(2.24±0.59)日であった(P>0.05)。入院日は,それぞれ(12.84±1.97)日と(12.04±1.78)日であり,医療費は,それぞれ(13982±1604)元と(16007±1657)元であった(P>0.05)。結論:2種類のドレナージ方法によるPLA患者の治療は治療効果が顕著で、操作が簡単で、リスクが小さく、しかも術後にほとんど合併症が発生しない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 医療費 ,  培養 ,  *穿刺 ,  患者 ,  大腸菌 ,  細菌 ,  ドレナージ ,  大便連鎖球菌 ,  黄色ぶどう球菌 ,  入院
準シソーラス用語： 血液培養検査 ,  臨床効果 ,  穿刺吸引 ,  *化膿性肝膿瘍 ,  *超音波ガイド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Pyogenic liver abscess ,  Ultrasound-guided percutaneous catheter drainage ,  Clinical efficacy

分類 (4件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  消化器の疾患  (GH03000W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 超音波ガイド ,  吸引 ,  吸引術 ,  化膿性肝膿瘍 ,  治療 ,  臨床 ,  研究