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J-GLOBAL ID:201802273493884454   整理番号:18A0398683

混合phosphine/thiocarbamoylピラゾリン配位子に基づく新しいヘテロレプチック銅(I)錯体の合成と構造キャラクタリゼーション【Powered by NICT】

Synthesis and structural characterization of new heteroleptic copper(I) complexes based on mixed phosphine/thiocarbamoyl-pyrazoline ligands
著者 (12件):
資料名:
巻: 121  ページ: 185-190  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0301B  ISSN: 0277-5387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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混合phosphine/thiocarbamoylピラゾリン配位子に基づく二つの新規単核ヘテロレプティックCu(I)錯体を合成し,構造的に特性化した。両錯体に対して,類似した構造的挙動はCu(I)原子,τ_4パラメータ解析を用いて同定された歪んだ四面体配位構造を示した周辺で観察された。,UV-Visスペクトル範囲(200 450nm)に強い吸収と橙色-赤色発光を含む興味ある光物理的性質はλ_ex=290nmで調製した化合物の励起に及ぼす固体状態で観察された。TD-DFT研究で示されたように,Cu(I)錯体の吸収および発光挙動はLUMO((M+X)LCT Cu(d~10)~*(SCN))遷移にHOMO及びHOMO-1に主に関係し証明した。化合物の完全なキャラクタリゼーションもX線研究,元素分析,IR分光法,サイクリックボルタンメトリーおよび吸収/発光研究を含んでいた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第11族,第12族元素の錯体 
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