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J-GLOBAL ID:201802273495868218   整理番号:18A0726713

多変数ファジィ測度エントロピーを用いた収縮期,拡張期およびRR間隔時系列の結合解析【JST・京大機械翻訳】

Coupling analysis for systolic, diastolic and RR interval time series using multivariable fuzzy measure entropy
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: CinC  ページ: 1-4  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,記録された多変量収縮期,拡張期およびRR間隔時系列に関する新しい多変量ファジィ測度エントロピー(mvFME)分析を行った。20名の健常若年男性被験者(24.2±1.9歳)を登録した。各被験者について,ECGと大動脈の両心エコー図(PCG)信号を,2つの生理学的状態,安静時と階段昇降後に,それぞれ5分間同時に記録した。RR間隔時系列を,Pan&Tompkins法によってECG信号にQRS複合体を位置決めすることから構築した。収縮期と拡張期の時系列を,Springerの隠れた半Markovモデル分割法によって,PCG信号における最初と2番目の音の開始を同定することから構築した。結果は,安静状態と比較して,階段上昇状態が単変量および多変量時系列分析の両方に対して有意に低いmvFME値を有することを示した(P<0.05の単変量収縮期時系列を除いて)。平均mvFME値は,安静時と階段昇降状態後の両方に対して,単変量から多変量時系列へと減少した。本研究は,身体活動が心臓間隔時系列における結合関係を変化させることを示す。一方,RRと収縮期時系列の間の結合は,RRと拡張期時系列の間の結合より大きなmvFME値を報告する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体計測  ,  循環系の診断 

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