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J-GLOBAL ID：201802273523748463   整理番号：18A0040626

小児における全身性エリテマトーデスの診断と治療研究の現状【JST・京大機械翻訳】

Research update on diagnosis and treatment of pediatric systemic lupus erythmatosus

著者 (2件)： Gu Jun (200080上海交通大学附属第一人民医院儿科) ,  Chen Chaobin (200082上海市中医薬大学附属上海市中西医結合医院儿科)
資料名： Zhonghua Fuyou Linchuang Yixue Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Fuyou Linchuang Yixue Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 13  号： 4  ページ： 378-383  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3948A  ISSN： 1673-5250  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 全身性エリテマトーデス(SLE)は慢性、多臓器障害の自己免疫性疾患である。児童期SLEの発病率及びそれによる患児の死亡率は、いずれも成人SLEの発病率及びそれによる患者の死亡率より高い。小児SLEの早期発症は遺伝的感受性対立遺伝子の突然変異と密接に関連し、2012年、全身性エリテマトーデスの国際協力組織(SLICC)が発表したSLEの臨床診断基準により、臨床でこの疾患の診断率を向上させた。臨床では小児SLEに対して早期に免疫抑制治療を行う目的は、短時間で患児の自己免疫反応と非特異性炎症を抑制し、SLEの活動性を低下させることにある。筆者は小児SLEの診断と治療に関する最新の研究進展について述べる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 自己免疫 ,  対立遺伝子 ,  *全身性エリテマトーデス ,  炎症 ,  *子供 ,  患者 ,  *治療法 ,  成人 ,  死亡率 ,  多臓器不全 ,  突然変異 ,  免疫抑制
準シソーラス用語： 臨床診断 ,  患児 ,  発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Autoimmune diseases ,  Rheumatology ,  Lupus erythematosus ,  systemic ,  Diagnosis ,  Therapeutic ,  Child

分類 (2件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の診断  (GD04020N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 小児 ,  全身性エリテマトーデス ,  診断 ,  治療 ,  研究 ,  現状