文献

J-GLOBAL ID：201802273525723977   整理番号：18A0332882

数量割引契約のある重公平性サプライチェーン【Powered by NICT】

Dual-fairness supply chain with quantity discount contracts

著者 (2件)： Nie Tengfei (School of Management, University of Science and Technology of China, Hefei 230026, PR China) ,  Du Shaofu (School of Management, University of Science and Technology of China, Hefei 230026, PR China)
資料名： European Journal of Operational Research  (European Journal of Operational Research)
巻： 258  号： 2  ページ： 491-500  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0547A  ISSN： 0377-2217  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： サプライヤーが1社,二小売業者から成るダイアディックサプライチェーンにおける数量割引契約を調べた。二小売業者は同じ供給者から入手した均一な製品を販売設定を考察した。供給者は二ゲームの全利益を最大にする最適卸売価格を決定することにより類似した数量割引契約小売業者を提供する連続的に,小売業者は彼ら自身のユーティリティを最大にする最適小売価格を選択しなければならない。第二小売業者の存在を知らないかもしれないため,最初小売業者はのみ分布公平性問題(すなわち,Heが受ける利得である供給者のより不相応に小さい場合)を示した。第二小売業者は二種類の公平性:ピア誘起公平性問題(すなわち,利得は,同じ供給者と相互作用するピア小売業者のそれよりも小さいとき)と分配の公正さに関する問題に関する懸念の同時に;Heは,小売業者は供給者は最初に小売者に提供されることを卸売価格を推定できる雑音信号を観測した。この情報は第二小売業者の意思決定に影響するかもしれない。異なる条件下で平衡解を導出した。行動問題でこのサプライチェーンは,価格ブレークポイントは卸売価格に依存する数量割引契約と配位できないことを示した。数量割引契約を組み合わせた固定料金を配位機構を提案した。さらに,卸売価格契約から誘導したいくつかの興味深い結果が数量割引契約には適用できない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 利得 ,  卸売 ,  小売業 ,  ゲーム ,  料金 ,  *公平性 ,  相互作用 ,  ヘリウム ,  意思決定 ,  小売 ,  *サプライチェーン

著者キーワード (4件)： 行動OR ,  ピア誘起公平性問題 ,  分布公平性問題 ,  量割引契約

分類 (2件)： マーケティング  (KA06020W) ,  物的流通  (KA08000O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 契約 ,  公平性 ,  サプライチェーン