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J-GLOBAL ID:201802273585444791   整理番号:18A0839952

Eu2+およびDy3+持続発光蛍光体を共ドープしたSr_4Al_14O_25の即発等温減衰特性【JST・京大機械翻訳】

Prompt isothermal decay properties of the Sr4Al14O25 co-doped with Eu2+ and Dy3+ persistent luminescent phosphor
著者 (6件):
資料名:
巻: 425  ページ: 55-61  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0899A  ISSN: 0168-583X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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熱ルミネセンス(TL)技術は,持続性ルミネセンス(PL)蛍光体研究の研究において非常に有用である。禁止帯内のエネルギー準位の存在,その活性化エネルギー,運動次数,寿命などについての情報を与えた。Sr4Al14O25:Eu2+,Dy3+持続性蛍光体のTLグロー曲線は二つの良く分離したグローピークからなる。活性化エネルギーを評価するために用いたTL技術は,高温での各ピークのTLの初期上昇,急速等温減衰(PID),およびグロー曲線あてはめであった。2つのピークのPID曲線の挙動は非常に異なる。PID手順とそれに続くデータ解析の結果によると,低温ピークの背後にある機構は非局在化遷移であることが示唆された。一方,高温ピークの背後にある機構は,電子トラップとルミネセンス中心間のトンネリング再結合を含む局在転移である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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線量計測・計測器  ,  無機化合物のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (3件):
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