文献

J-GLOBAL ID：201802273605200808   整理番号：18A1149978

Northboundインタフェイスを用いたソーシャルデータ駆動SDNネットワーク運用【JST・京大機械翻訳】

Social Data Driven SDN Network Operation using Northbound Interface

著者 (5件)： Tairaku Tsumugi (Ochanomizu University, 2-1-1 Otsuka, Bunkyo-ku, Tokyo, JAPAN) ,  Nakao Akihiro (The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo, JAPAN) ,  Yamamoto Shu (The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo, JAPAN) ,  Yamaguchi Saneyasu (Kogakuin University, 1-24-2 Nishi-Shinjuku, Shinjuku-ku, Tokyo, JAPAN) ,  Oguchi Masato (Ochanomizu University, 2-1-1 Otsuka, Bunkyo-ku, Tokyo, JAPAN)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICNC  ページ： 702-706  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソフトウェア定義ネットワーク(SDN)は,高度に柔軟なルーティングとトラフィックエンジニアリングを可能にする。集中化SDN制御を用いたネットワークは全体的にネットワーク全体を見ることにより操作できる。一方,内部ネットワークトラヒック監視に基づく経路選定と交通工学のネットワーク運用は,東日本大震災のような大規模災害によって誘発された複数のネットワーク故障の場合には,特にネットワーク回復を直ちに実行しない。そこで,社会データから抽出した外部情報を利用した新しいネットワーク運用を検討した。社会データは,緊急イベント,自然災害などによるネットワーク品質劣化のリアルタイムユーザ経験を含み,即時ネットワーク回復に有用である。SDNによる社会データの統合は,新しいネットワーク運用を可能にする。社会的データからリアルタイム情報を得るために,Twitterは著者らの目的に最も関連している。第一に,著者らは,SDNを構築し,第二結合インタフェイス(NBI)を使用する集中化システムによって制御された広域ネットワークにおけるネットワークテストベッドを可能にした。次に,テストベッドを用いて,ネットワーク復元実験を,東日本大震災の実際のピンセットログを用いて,ネットワーク経路計算アルゴリズムによって首尾よく実行した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ネットワーク ,  経路選定 ,  WAN【通信】 ,  集中化 ,  *インタフェイス ,  トラヒック監視 ,  交通工学 ,  自然災害 ,  故障
準シソーラス用語： テストベッド ,  実時間 ,  大規模災害 ,  東日本大震災 ,  トラヒックエンジニアリング ,  ネットワーク運用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  通信網  (ND07030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： インタフェイス ,  ソーシャルデータ ,  SDN ,  ネットワーク運用