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J-GLOBAL ID:201802273605577055   整理番号:18A1656051

CBCTによる成人矯正治療における前歯根吸収状況の前向き研究【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of anterior root resorption in orthodontic treatment using cone-beam computed tomography:a prospective study
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 529-533  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3137A  ISSN: 1671-6264  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:成人矯正治療中の前歯根吸収の発生率と重症度を検討する。方法;【方法】3回の円錐ビーム電子計算機トモグラフィー(CBCT)の追跡検査(治療前,治療6か月および治療終了)を,6か月および6か月の治療の後,65名のアンバークラスI不正咬合患者(合計390本の前歯)の矯正治療の間,3回の円錐ビーム電子計算機トモグラフィー(CBCT)によって追跡した。治療の6か月後に,歯根の吸収を,治療の終わりに得た。結果:6ケ月の治療時に、歯根の吸収が1mmより大きい側切歯の中で出現頻度が最も高かった。治療終了時に、側切歯の歯根吸収が1mmより大きい頻度が最も高く、その次が上顎中切歯であった。歯根の吸収が4mmより大きい場合は上顎中切歯と上顎側切歯のみに出現した。92.3%の患者は少なくとも1つの歯がlmmを超える歯根の吸収が現れ、6.15%の患者は1つあるいは複数の歯根の吸収が4mmより大きい情況が現れた。下顎側切歯を除外し、他の患歯は治療6カ月後に更に明らかな歯根吸収が現れ、その中上顎側切歯の歯根吸収増加には統計学的有意差があった。結論:CBCTによる歯根吸収の評価は有効で正確な手段である。ほとんどの矯正患者には、異なる程度の歯根吸収が現れた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患 

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