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J-GLOBAL ID:201802273629488624   整理番号:18A0215033

甲状腺乳頭癌の超音波血流動態学的指標とリンパ節転移との関連性分析【JST・京大機械翻訳】

The correlation between ultrasonographic hemodynamics and lymph node metastasis of patients with papillary thyroid carcinoma (PTC)
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号: 15  ページ: 1787-1788  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3480A  ISSN: 1002-1256  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:甲状腺乳頭状癌(PTC)の超音波血流動態学指標とリンパ節転移の相関性分析を検討する。【方法】2015年1月から2016年12月までに,著者らの病院で治療したPTC患者85例の臨床データを,遡及的に分析した。頚部リンパ節転移の有無により、転移群(50例)と無転移群(35例)に分け、両群患者のAdler血流分級状況及び血流指標(PSV、PI、RI、AT)間の差異を比較し、差異指標とリンパ節転移の相関性を分析した。【結果】2つの群の間には,Adler血流分類における有意差がなかった(Z=-0.266,P=0.790)。Adler血流グレード0級の患者を除外した後、更なる分析により、転移群患者のPSV、PI及びRI指標はいずれも無転移群患者より有意に高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の患者のAT値を比較した。統計学的有意差は認められなかった(t=-0.444,P=0.658),SV,RI,PIはリンパ節転移の数と正の相関があった(PSV:r=0.57,P=0.025;RI:r=0.63,P=0.005;PI:r=0.60,P=0.033)。ATとリンパ節転移の数との間には相関性がなかった(r=0.37,P=0.74)。結論:甲状腺乳頭状癌患者の術前にCDFI検査を行い、腫瘍の血流指標に対して検査・分析を行うことは、患者のリンパ節転移状況を評価するのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の腫よう  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

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