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J-GLOBAL ID：201802273630001888   整理番号：18A0337486

クラス超弾性積層材のための楕円率の破壊の解析的および数値的研究【Powered by NICT】

Analytical and numerical investigation of failure of ellipticity for a class of hyperelastic laminates

著者 (3件)： Aguiar Adair R. (Department of Structural Engineering, University of Sao Paulo, 13566-590, Sao Carlos, SP, Brazil) ,  Perez-Fernandez Leslie D. (Department of Mathematics and Statistics, Federal University of Pelotas, 96001-970, Pelotas, RS, Brazil) ,  Prado Edmar B.T. (Department of Structural Engineering, University of Sao Paulo, 13566-590, Sao Carlos, SP, Brazil)
資料名： European Journal of Mechanics A. Solids  (European Journal of Mechanics A. Solids)
巻： 61  ページ： 110-121  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0905D  ISSN： 0997-7538  CODEN： EJASEV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,体積力の不在下で平衡状態にある均一,等方性,超弾性層から構成され,その境界上の有限変形を受ける2相周期的積層材の挙動に関するものである。無限積層材の有効挙動は,接線第二近似解均質化法を用いた他の研究した。ペナルティ圧縮性Neo-Hookean相から構成され,その境界上の純せん断変形を受ける積層板の場合には,解析結果は,荷重条件,材料特性,および相濃度の組合せは積層材の全体剛性,対応する有効媒質の全体の強い楕円率の損失に関連しており,層は強く楕円という事実にもかかわらず,かもしれないが低下する可能性があることを示した。,漸近均質化法(AHM)と有限要素法(FEM)は,類似の境界条件と圧縮性Neo-Hookean相を受ける積層板のためのこれらの結果を検証し,拡張するために使用されている。FEM(有限要素法)を用いて,積層板の中心層の回転角を計算し,解析的に得られた回転角と比較した。ある荷重条件と材料特性に対して,回転角度を解析的に予測した臨界せん断変形まではお互いに非常に近い,その後,FEMを経て得られた角度を解析的に得られた角度から急激に変化し,分岐様挙動を示唆した。臨界変形は,相間の不均一性コントラスト比に強く依存した。1に近いコントラスト比のために,このような挙動は観察されなかった。はこの比を増加すると,コントラスト比が無限大に近づく臨界変形が小さくなると同一性変形になる。本研究は,実務者複合材料を含む問題の数値シミュレーションを行うと有効非線形弾性媒質の材料不安定性に興味を持っている研究者に興味がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 不均一性 ,  積層板 ,  *積層材料 ,  有限要素法 ,  不安定性 ,  *超弾性 ,  境界条件 ,  剪断変形 ,  圧縮性 ,  回転角 ,  複合材料 ,  媒質
準シソーラス用語： 材料特性 ,  均質化法 ,  *楕円率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 非線形弾性 ,  周期的積層板 ,  有限要素法 ,  ネオフック材料 ,  漸近均質化法

分類 (1件)： 弾性力学一般  (HC02010M)

タイトルに関連する用語 (8件)： クラス ,  超弾性 ,  積層材 ,  楕円率 ,  破壊 ,  解析 ,  数値 ,  研究