文献
J-GLOBAL ID:201802273640812260   整理番号:18A0158313

快適性,涙液安定性と眼生理に及ぼすコンタクトレンズ表面特性の影響【Powered by NICT】

Effect of contact lens surface properties on comfort, tear stability and ocular physiology
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 117-121  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3317A  ISSN: 1367-0484  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
異なるコンタクトレンズ着用群レンズ表面潤滑性を示唆するの後ろ向き分析は,コンタクトレンズの快適性に影響する主な因子である。しかし,調べた市販コンタクトレンズは,材料と設計と同様に表面特性が異なっていた。この研究は,超薄被覆技術を用いてレンズ表面特性の寄与を分離した。十九習慣コンタクトレンズ装着者(21.6±1.7歳)は,無作為化二重盲検交差試験における各月のためのコーティング技術改質表面性質を持たないformofilcon B軟月使い捨てコンタクトレンズを装着した。ブレークアップ時間(NIKBUT),NIKBUT平均と眼赤み(Jenvis評価尺度)は摩耗の1週間と1カ月後に評価した(ケラトグラフ5m)であった。症状はコンタクトレンズドライアイ質問票(CLDEQ 8)を用いて評価した;挿入,日中と日の最後に知覚された視覚品質と主観的レンズ快適性は四視覚的アナログ尺度で評価した。知覚された視覚品質(F=5.049,p=0.037),コンタクトレンズドライアイ症状(F=14.408,p=0.001)と主観的レンズ快適性(F=28.447,p<0.001)は,非被覆レンズと比較して,被覆で良好であった。表面皮覆により,レンズ脱濡れ(F=8.518,p=0.009)を延期されてを行った前玉涙液膜安定性(F=5.626,p=0.029)を増加させたが,両コンタクトレンズ用の類似球(F=0.340,p=0.567)と角膜輪部(F=0.110,p=0.744)発赤。パラメータ’週及び月の摩耗(p>0.05)間で有意に変化しなかった。レンズ表面濡れ性と眼の赤みは症状(p>0.05)の変化と相関しなかった。以前仮定として,ソフトコンタクトレンズの物理的表面特性を向上させる主観評価着用者快適性,減少したコンタクトレンズ中止の結果を改善する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物薬剤学(臨床)  ,  澱粉以外の多糖類 

前のページに戻る