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J-GLOBAL ID：201802273643674940   整理番号：18A0005398

建築基準法等に係る技術基準整備のための事業(平成28年度報告)共同住宅の界壁等の遮音性能に関する技術的基準の検討

著者 (1件)： 井上勝夫 (日本大 理工)
資料名： ビルデイングレター  (Building Letter)
号： 624  ページ： 36-42  発行年： 2017年12月20日 
JST資料番号： S0557A  ISSN： 0385-6976  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 超高層RC造の共同住宅や,鉄骨系,木質系の共同住宅については,小屋裏に界壁が存在し,その存在の有無が隣戸間の遮音性能に及ぼす影響が大きい。この小屋裏部分の界壁の存在および小屋裏空間の仕様変化が隣戸間の遮音性能に及ぼす影響を調査し,建築基準法第30条の「各戸の界壁は,小屋裏または天井裏に達するものとする」基準の合理化の可能性,合理化した場合の条件等について検討した。

シソーラス用語： 建築基準法 ,  技術基準 ,  *集合住宅 ,  *壁 ,  *遮音 ,  部屋 ,  仕様 ,  天井 ,  床 ,  開口 ,  断熱材料 ,  吸音材料 ,  天井材 ,  音圧レベル
準シソーラス用語： 小屋裏 ,  天井裏

分類 (1件)： 建築物の防音,遮音  (RB01034Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： 建築基準法 ,  技術基準 ,  整備 ,  事業 ,  報告 ,  共同 ,  住宅 ,  遮音性能