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J-GLOBAL ID：201802273651633380   整理番号：18A0324036

動物ウイルスに対する抗ウイルス薬【Powered by NICT】

Antivirals against animal viruses

著者 (4件)： Villa T.G. (Department of Microbiology, Biotechnology Unit, Faculty of Pharmacy, University of Santiago de Compostela 15706, Spain) ,  Feijoo-Siota L. (Department of Microbiology, Biotechnology Unit, Faculty of Pharmacy, University of Santiago de Compostela 15706, Spain) ,  Rama J.L.R. (Department of Microbiology, Biotechnology Unit, Faculty of Pharmacy, University of Santiago de Compostela 15706, Spain) ,  Ageitos J.M. (Department of Microbiology, Biotechnology Unit, Faculty of Pharmacy, University of Santiago de Compostela 15706, Spain)
資料名： Biochemical Pharmacology  (Biochemical Pharmacology)
巻： 133  ページ： 97-116  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0128A  ISSN： 0006-2952  CODEN： BCPCA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 抗ウイルス薬は,ウイルス開発を妨害できることを1960年代から使用されている化合物である。これら抗ウイルス剤のいくつかは,さまざまなソース,動物,植物,細菌および真菌のようなから単離することができ,一方,他のものは化学合成により得られた,設計されたあるいはランダムである必要がある。抗ウイルス薬は作用機序の多様性を示し,それらのいくつかは動物免疫系を高めるが,他のものは特異的酵素あるいはウイルス複製サイクルにおける特定の段階をブロックする。ウイルスは生存し,増殖に宿主細胞機構を利用する必須細胞内寄生虫であるので,抗ウイルス薬は宿主を阻害しないことが重要である。添加では,ウイルスは連続的に新しい抗ウイルス化合物を,それらの高い突然変異率,は連続的に探索し,または開発に必須であるとするために,新しい抗ウイルス耐性株を開発している。本レビューは年代順に天然および合成抗ウイルス薬について述べ,新規および/または相補的抗ウイルス治療の将来の開発のための基礎として役立つことを天然化合物に重点を置いて,それらの作用機構は完全には理解されていない場合でも,であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 化学合成 ,  細菌 ,  真菌類 ,  *動物 ,  *動物ウイルス ,  酵素 ,  単離 ,  耐性菌 ,  ウイルス複製 ,  *抗ウイルス薬 ,  治療法 ,  *ウイルス ,  寄生虫
準シソーラス用語： 宿主細胞 ,  免疫系 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 動物細胞からの抗ウイルス薬 ,  植物由来の抗ウイルス薬 ,  菌類からの抗ウイルス薬 ,  細菌由来の抗ウイルス薬 ,  抗ウイルスペプチドとenzybiotics ,  合成抗ウイルス剤

分類 (1件)： 抗腫よう薬の基礎研究  (GW16010A)

タイトルに関連する用語 (3件)： 動物 ,  ウイルス ,  抗ウイルス薬