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J-GLOBAL ID：201802273669874882   整理番号：18A0063270

衛星モニタリングによる北極海航路の可能性検討

Feasibility study of the Northern Sea Route by satellite monitoring

著者 (1件)： 大塚夏彦 (北大 北極域研究セ)
資料名： 日本リモートセンシング学会学術講演会論文集(CD-ROM)  (Proceedings of the Conference of the Remote Sensing Society of Japan (CD-ROM))
巻： 63rd  ページ： ROMBUNNO.S3  発行年： 2017年11月21日 
JST資料番号： X0715B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 北極海航路の商業利用可能性を検討するには,実際の海氷状況を知るとともに,船がその氷海を安定的に航行できるか明らかにする必要がある。本稿は,輝度温度観測にもとづく海氷情報と,衛星AISによる航行船舶情報を比較分析し,氷況に応じた氷海中の航行可能速度を推定し,これをもとに,北極海航路の商業運航について検討した結果を紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *航路 ,  *北極海 ,  *海氷 ,  輝度温度 ,  識別装置 ,  貨物船 ,  海上輸送 ,  砕氷船 ,  氷厚 ,  測地衛星 ,  航海速度 ,  運航 ,  可能性
準シソーラス用語： AIS【船舶】 ,  だいち2号 ,  海氷厚 ,  活用可能性 ,  *北極海航路

分類 (2件)： 航海と実務  (TD01020F) ,  気象学一般  (DC05010D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 衛星 ,  モニタリング ,  北極海航路 ,  可能性