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J-GLOBAL ID：201802273699939890   整理番号：18A1167139

コエンザイムQ10注射液の冠動脈心疾患患者に対する介入治療後の造影剤腎症の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Coenzyme Q10 injection on preventing contrast-induced nephropathy in patients with coronary artery disease after percutaneous coronary intervention

著者 (3件)： Wang Xuetao (済寧市第二人民医院心血管内科,山東省済寧市,272100) ,  Ren Mei (済寧市第二人民医院心血管内科,山東省済寧市,272100) ,  Ma Ling (済寧医学院附属医院心内科)
資料名： Zhongguo Xin Xieguan Bing Yanjiu  (Zhongguo Xin Xieguan Bing Yanjiu)
巻： 16  号： 2  ページ： 189-192  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3918A  ISSN： 1672-5301  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】経皮的冠動脈インターベンション(PCI)後の冠動脈疾患(CIN)に及ぼすコエンザイムQ10注射の影響を研究する。方法:168例の冠状動脈介入治療の患者をランダムに対照群(84例)と治療群(84例)に分けた。両群に通常の水化治療を与え、治療群は術前3dと術後3dに補酵素Q10注射液10mgを静脈点滴し、毎日1回投与した。両群の血清クレアチニン(Scr),クレアチニンクリアランス(Ccr),および好中球ゼラチン関連アポリポ蛋白(NGAL)を,術前および術後24時間,48時間に測定した。結果:168例中13例(7.7%)は造影剤腎症を発症し、そのうち対照群9例(10.7%)は造影剤腎症を発症し、治療群4例(4.8%)は造影剤腎症を発症した。治療群と対照群との間に有意差が認められた(P<0.05)が、術後48時間の治療群と対照群のScrはそれぞれ(74.9±17.0)μmol/Lと(80であった。9±22.5)μmol/Lは治療前(69.2±12.3)μmol/Lと(70.4±14.9)μmol/Lより高かった。Ccrはそれぞれ(94.0±14.8)ml/minと(89.5±14.7)ml/minであり、いずれも治療前(101.3±14.)より低かった。9)ml/minと(99.5±16.2)ml/minで、グループ間に有意差が認められた(P<0.05)。治療群の術後24時間と48時間のNGALはそれぞれ(32.80±45.09)ng/mlと(30.91±34.27)ng/mlであり、いずれも対照群の(49)より低かった。93±65.13)ng/mlと(42.95±44.07)ng/mlで,有意差があった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クレアチニンクリアランス ,  経皮的冠動脈インターベンション ,  単回投与 ,  *治療法 ,  点滴 ,  *冠動脈疾患 ,  アポリポタンパク質 ,  ゼラチン ,  *注射剤 ,  *冠動脈 ,  *患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  血清クレアチニン ,  対照群 ,  *注射 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Coenzyme Q10 injection ,  Percutaneous coronary intervention ,  Contrast-induced nephropathy ,  Neutrophil gelatinase-associated lipocalin

分類 (5件)： 泌尿生殖器疾患の薬物療法  (GM05020V) ,  抗ウイルス薬の臨床への応用  (GW17050Z) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  予防医学一般  (GB01010B) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (6件)： コエンザイムQ10 ,  注射液 ,  冠動脈心疾患 ,  患者 ,  治療 ,  造影剤腎症