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J-GLOBAL ID：201802273705837192   整理番号：18A0445290

マッハ2における対時計回り回転円筒による底面圧力のアクティブ制御【Powered by NICT】

Active control of base pressure with counter clockwise rotating cylinder at Mach 2

著者 (4件)： Asadullah Mohammed (Department of Mechanical Engineering, International Islamic University, Malaysia Gombak, Kuala Lumpur, 53100, Malaysia) ,  Khan Sher Afghan (Department of Mechanical Engineering, International Islamic University, Malaysia Gombak, Kuala Lumpur, 53100, Malaysia) ,  Asrar Waqar (Department of Mechanical Engineering, International Islamic University, Malaysia Gombak, Kuala Lumpur, 53100, Malaysia) ,  Sulaeman E (Department of Mechanical Engineering, International Islamic University, Malaysia Gombak, Kuala Lumpur, 53100, Malaysia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICETAS  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 異なるレベル膨張のベース圧力を制御するためのアクティブ制御装置としての動的円筒の影響を面積比9のCDノズルによるマッハ2で実験的に調べた。トップからみた,ベース領域における正方形ノズル出口から正方形ダクトの側壁から2mmと8mmで直径2mmの孤立性反時計回り回転円筒をコントローラとして搭載されている。ノズルの出口からの噴流の急拡大後の後流領域における底面圧を測定した。急拡大管の長さ対幅比は10であった。実験は,種々のノズル圧力比(NPR)の運転ジェットにより行った。壁圧分布もダクト内の対照例がある場合とない場合について測定した振動の振幅は,ダクト内の流れ場に悪影響を及ぼさないことを調べることであった。アクティブコントローラとしてカウンタ時計回り回転円筒はNPR7.8でNPR8.5及び53%で62%の高いベース圧力を増加させることが分かった。制御の有効性を,拡張されたノズルの限界である。制御がある場合とない場合の壁面圧力流れ場は小さな変動と同一であった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 計数器 ,  ダクト ,  流れ場 ,  制御装置 ,  *アクティブ制御 ,  圧力分布 ,  伴流 ,  *回転円筒 ,  *円筒
準シソーラス用語： 圧力比 ,  *面圧 ,  面積比 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 噴流  (BC02080F) ,  ロケットエンジン  (PB02050J)

タイトルに関連する用語 (2件)： 回転円筒 ,  アクティブ制御