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J-GLOBAL ID:201802273739118593   整理番号:18A2000844

連続撹はん槽反応器で運転したCaO触媒エステル交換によるバイオディーゼルの連続生産【JST・京大機械翻訳】

Continuous production of biodiesel by the CaO-catalyzed transesterification operated with continuously stirred tank reactor
著者 (5件):
資料名:
巻: 181  ページ: 311-317  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0298B  ISSN: 0378-3820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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不均一触媒エステル交換によるバイオディーゼルの連続生産の主要な問題は,反応条件下での物質移動の重大な制限である。上記の問題を解決するために,粉末CaOによって触媒された菜種油エステル交換を,完全混合流によって特徴付けられる連続撹拌槽反応器(CSTR)で操作した。著者らの知る限りでは,本研究は不均一に触媒されたエステル交換のCSTR操作の最初の試みである。トレーサ試験は,粉末CaOが完全混合流におけるエステル交換を触媒することを明らかにした。結果として,CaO触媒エステル交換のCSTR操作は定常状態に達することができた。しかし,完全混合流から生じる広い滞留時間分布は,FAME収率を90%に制限するように見えた。FAME収率の限界は,定常状態下で得られた速度論データに基づいて,タンク反応器を直列に多重化することによって,おそらく軽減されるであろう。本研究のもう一つの新規性は,使用されたCaO触媒をカルシウムglycero-ホスファートにリサイクルすることであり,それは医薬材料または高価格食品添加物として機能する。使用したCaO触媒からの実験生成物は,水酸化カルシウムからの市販の生成物より細かい結晶子から成っていた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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