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J-GLOBAL ID：201802273744111633   整理番号：18A1789798

CaBi₄Ti₄O₁₅/Ba_0.7Sr_0.3TiO₃の高温特性

著者 (2件)： 小林牧子 (熊本大 大学院先端科学研究部) ,  山本智也 (熊本大 大学院自然科学研究科)
資料名： 超音波Techno  (超音波テクノ)
巻： 30  号： 5  ページ： 79-83  発行年： 2018年10月01日 
JST資料番号： L2344A  ISSN： 0916-2410  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・カルシウムチタン酸ビスマス(CBT)圧電粉体とチタン酸バリウムストロンチウム(BST)ゾル-ゲル溶液を組合せたCBT/BST非鉛ゾル-ゲル複合体を用いた超音波変換器の高温特性を評価。
・BSTのCurie温度は室温程度であるが,感度-温度特性では圧電粉体相のCurie温度が支配的であることを確認(室温~700°C)。
・熱サイクル試験(室温~600°C)ではCBT/BSTの挙動は比較的安定なことを確認。

シソーラス用語： *超音波変換器 ,  *熱特性 ,  カルシウム化合物 ,  ビスマス化合物 ,  チタン酸塩 ,  圧電体 ,  ストロンチウム化合物 ,  バリウム化合物 ,  圧電材料 ,  ゾル-ゲル法 ,  粉体 ,  Curie温度 ,  試験 ,  熱安定性 ,  感度 ,  *圧電気
準シソーラス用語： チタン酸バリウムストロンチウム ,  高温特性 ,  熱サイクル試験 ,  非鉛系圧電材料

分類 (1件)： 音響変換器,その他の機器  (BB03060N)

タイトルに関連する用語 (1件)： 高温特性