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J-GLOBAL ID：201802273753277644   整理番号：18A0651428

酵素結合免疫測定法による粉乳中の葉酸の迅速検出【JST・京大機械翻訳】

Rapid detection of folic acid in milk powder by enzyme linked immunosorbent assay

著者 (7件)： Li Jiang (广東産品質量監督検験研究院,国家食品質量監督検験中心(广東),佛山528300) ,  Yan Jiajun (广東産品質量監督検験研究院,国家食品質量監督検験中心(广東),佛山528300) ,  Qi Yan (广東産品質量監督検験研究院,国家食品質量監督検験中心(广東),佛山528300) ,  She Zhiyun (广東産品質量監督検験研究院,国家食品質量監督検験中心(广東),佛山528300) ,  Zhang Juan (广東産品質量監督検験研究院,国家食品質量監督検験中心(广東),佛山528300) ,  Huang Baoying (广東産品質量監督検験研究院,国家食品質量監督検験中心(广東),佛山528300) ,  Zhao Ling (广東産品質量監督検験研究院,国家食品質量監督検験中心(广東),佛山528300)
資料名： Zhongguo Rupin Gongye  (Zhongguo Rupin Gongye)
巻： 45  号： 10  ページ： 37-38,50  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3081A  ISSN： 1001-2230  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 粉乳中の葉酸の質量分率を測定する酵素結合免疫測定法を確立した。粉乳サンプルを純水によって溶解し,次に,1:1:1:1の濃度で抽出した。4希釈,酵素結合イムノソルベント検定法(ELISA)により,粉乳中の葉酸を測定した。結果は,20%,40μg/kg,および80μg/kgの質量分率で,ブランクの粉乳中の葉酸の抽出回収率は93.5%~118.0%であることを示した。非ブランク試料中の葉酸の回収率は88%~92%であった。この方法の検出限界は4μg/kgであり,HPLCによる結果との相対偏差は10%以下であった。酵素結合免疫測定法は粉乳中の葉酸を迅速かつ正確に検出することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 検出限界 ,  純水 ,  *酵素 ,  ELISA ,  ブランク ,  *粉乳 ,  回収率 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  *免疫学的試験 ,  希釈 ,  アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  脂肪族カルボン酸 ,  ビタミンB群 ,  カルボアミド ,  ヒドロキシ化合物 ,  アミノカルボン酸 ,  第二アミン
準シソーラス用語： 質量分率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： folic acid ,  enzyme linked immunosorbent assay ,  milk powder

分類 (2件)： バイオアッセイ  (EA03060N) ,  食品の汚染  (FJ01053P)

物質索引 (1件)： 葉酸

タイトルに関連する用語 (4件)： 酵素 ,  免疫測定法 ,  粉乳 ,  葉酸