抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的;超音波せん断波弾性イメージング(shearwaveelastography)を検討した。方法;2016年4月-2017年3月に著者の医院で病理的に乳腺悪性腫瘍と診断された45例の患者に45個の病巣があった。術前超音波検査と超音波せん断波弾性イメージング検査を用い、それぞれBI-RADS等級分けを行い、それぞれBI-RADS3級、4A、4B、4C、5級の例数を統計した。結果:通常の超音波のBI-RADS分類3級11例、4A級12例、4B級9例、4C級8例、5級5例。SWEのBI-RADS分類3級6例,4A級5例,4B級11例,4C級13例,5級10例。通常の超音波のBI-RADS分類の3級例の数は総例数の24.44%(11/45)を占め、SWE診断のBI-RADSの3級の例数は総例数の比例13であった。33%(6/45);通常の超音波のBI-RADS4A級及び以上の総例数の割合は75.56%(34/45)、SWE診断のBI-RADS4A級及び以上は総例数の割合86であった。67%(39/45)(P<0.05)であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】