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J-GLOBAL ID：201802273801682319   整理番号：18A1720369

高強度10000mトレッドミル走行中の歩行可変性と対称性の一貫性【JST・京大機械翻訳】

Gait variability and symmetry remain consistent during high-intensity 10,000 m treadmill running

著者 (2件)： Hanley Brian (Carnegie School of Sport, Headingley Campus, Leeds Beckett University, United Kingdom) ,  Tucker Catherine B. (Carnegie School of Sport, Headingley Campus, Leeds Beckett University, United Kingdom)
資料名： Journal of Biomechanics  (Journal of Biomechanics)
巻： 79  ページ： 129-134  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0632A  ISSN： 0021-9290  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,距離ランナーにおける歩行変動性と対称性の変化を分析することであった。14人の競技者は,その季節の最良時間の103%に相当する速度で10000mのための計装化トレッドミル上で走行した。空間時間および地盤反力データを,1500,3000,5000,7500および9500mで記録した。歩行変動性と脚間対称性を,それぞれ中央値絶対偏差(MAD)と対称角を用いて測定した。絶対値,対称性角度または変動性に対するランニングアウトの間に全体的な変化はなく,3つの変数に対する連続した試験距離間の変動性における中程度の変化があった。これらのわずかな変化でも,測定されたすべての変数に対するすべての距離において,変動性は低く(<4%),平均して,運動選手は測定された7つの歩行変数のうちの5つに対して対称であった。飛行時間(1.1~1.4%)および衝撃力(2.0~2.9%)に対する平均非対称性値はより大きく,これは初期接触時の衝撃に対して受動的に応答する下肢としての筋肉潜時のために生じた可能性がある。ほとんどのスポーツマンは少なくとも1つの変数に対して非対称(>1.2%)であったが,測定された7つの変数のうち4つ以上に対して非対称であった。したがって,いくつかの変数における非対称性は,異常ではなく,非対称歩行を示すことはなく,多くの実践者が個々の事例研究に基づいて対称性(および変動性)を分析する。補正介入の必要性を評価する場合に注意を払わなければならない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 耐久性 ,  事例研究 ,  *対称性 ,  衝撃 ,  ランナ ,  *歩行 ,  *走行 ,  絶対値 ,  非対称性 ,  *トレッドミル ,  下肢
準シソーラス用語： 衝撃力 ,  飛行時間 ,  ランニング ,  プレイヤ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 運動学 ,  耐久性 ,  疲労 ,  不均衡 ,  時空間変数

分類 (1件)： スポーツ医学  (GC11000Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高強度 ,  トレッドミル ,  歩行 ,  可変性 ,  対称性