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J-GLOBAL ID：201802273828179528   整理番号：18A1739890

異なる歯根管洗浄液の改良予備方式によるニッケルチタンの耐せん断性の比較研究【JST・京大機械翻訳】

The effect of the modified root canal preparation method with different liquid continuous flushing on the anti-fracture properties of mechanical nickel-titanium file

著者 (8件)： Li Zhangjian (錦州医科大学研究生院,121000) ,  Li Yanfeng (解放軍総医院第一附属医院口腔科・口腔医学中心) ,  Xia Dong (解放軍総医院第一附属医院口腔科・口腔医学中心) ,  Liu Haiyun (解放軍総医院第一附属医院口腔科・口腔医学中心) ,  Wang Xin (解放軍総医院第一附属医院口腔科・口腔医学中心) ,  Liu Le (解放軍総医院第一附属医院口腔科・口腔医学中心) ,  Fan Jiadong (解放軍総医院第一附属医院口腔科・口腔医学中心) ,  Yang Chunhao (解放軍総医院第一附属医院口腔科・口腔医学中心)
資料名： Shiyong Kouqiang Yixue Zazhi  (Shiyong Kouqiang Yixue Zazhi)
巻： 34  号： 2  ページ： 260-264  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1480A  ISSN： 1001-3733  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる根管洗浄液の改良予備方式によるニッケルチタンの抗折断性への影響を検討する。方法:標準化湾曲歯根管モデルを樹立し、ProTaperUniversal(PTU)F1の根管予備を行い、異なる液体フラッシンググループのニッケルチタンF1(n=20)の折断前の予備根管の数を記録した。結果:根管予備数蒸留水群(7.13±3.52);9%生理食塩水群(6.25±1.776)。2%クロルヘキシジン群(6.27±207)は1%次亜塩素酸ナトリウム群(6.88±321),5%次亜塩素酸ナトリウム群(4.31±234),乾燥ドリル群(36.26±208)であった。蒸留水群,0。9%生理食塩水群,0。2%クロルヘキシジンと1%次亜塩素酸ナトリウムの間に有意差はなく(P>0.05)、5%次亜塩素酸ナトリウム群とドライドリル群の間に有意差がない(P>05)、5%次亜塩素酸ナトリウム群とドライドリル群はそれぞれ前4群の2群と比べ、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:蒸留水,0。9%生理食塩水,0。2%クロルヘキシジンまたは1%次亜塩素酸ナトリウムの連続洗浄法の改良予備方式は、機械用ニッケル-チタンの抗折断性を高めるのに役立ったが、5%次亜塩素酸ナトリウムと乾式ドリル法は器械分離の可能性を増加した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *歯根管 ,  蒸留水 ,  *ニッケル ,  *チタン ,  標準化 ,  ドリル ,  *剪断 ,  フラッシング ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  次亜塩素酸ナトリウム ,  生理食塩水 ,  湾曲 ,  根管洗浄 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Root canal preparation ,  Mechanical nickel-titanium instruments ,  Fatigue resistance ,  Resin model of root canal ,  Root canal irrigating solution

分類 (2件)： 歯の基礎医学  (GT01020O) ,  歯科学一般  (GT01010D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 歯根管洗浄 ,  ニッケル ,  チタン ,  せん断 ,  研究