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J-GLOBAL ID：201802273841155322   整理番号：18A1523089

ジャガイモ原原種生産における基質,密度および施肥因子の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Substrate Formulation, Planting Density and Fertilization for Producing Potato Original Cultivar Seeds

著者 (5件)： Lin Jinxiu (福建省泉州市農業科学研究所,福建泉州,362212) ,  Wu Yuelin (福建省泉州市農業科学研究所,福建泉州,362212) ,  Ling Yongsheng (福建省泉州市農業科学研究所,福建泉州,362212) ,  Zhou Ting (福建省泉州市農業科学研究所,福建泉州,362212) ,  Chen Pinpin (福建省泉州市農業科学研究所,福建泉州,362212)
資料名： Fujian Nongye Xuebao  (Fujian Nongye Xuebao)
巻： 32  号： 12  ページ： 1291-1297  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3842A  ISSN： 1008-0384  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ジャガイモの中熟品種「泉雲4号」の脱毒試験管苗を試験材料とし、原原種を栽培し、生産し、三要素区設計を用いて、ジャガイモ原原種生産における基質、密度及び施肥因子の最適化を研究した。その結果;基質比率,栽植密度,および追肥回数は,ジャガイモの原原種の総収量,および経済パラメータに,かなりの影響を及ぼした。基質比率A4(バーミキュライト:真珠岩:河砂=1:2)のジャガイモの原原種の葉緑素含有量及び葉面積指数は比較的高く、その総出来高、商品イモの生産量及び関連経済パラメーターは最適である。栽植密度B1(株間隔0.05m×0.10m)は原原種の総収量と商品イモの生産量を有効的に増加させ、経済的利益を高めた。施肥回数C2(追肥2回・周-1)は原原種収量を増加でき、また、高い商品イモ率を保証できる。基質比率,栽植密度,および追肥回数の3因子の間には,有意な相互作用があった。本試験条件下で、バーミキュライト:河砂が1:1、株の間隔が0.05m×0.10mの時、追肥2回・週-1で、原原種の生産効果が最も良かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ジャガイモ ,  真珠岩 ,  追肥 ,  バーミキュライト ,  相互作用 ,  栽植密度 ,  品種 ,  *施肥 ,  生産量 ,  葉面積指数 ,  クロロフィル ,  基質 ,  *最適化
準シソーラス用語： 出来高 ,  川砂 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： potato ,  substrate ,  planting density ,  fertilization ,  original cultivar seeds

分類 (3件)： 麦  (FC03033M) ,  豆類  (FC03035U) ,  施肥法・肥効  (FB05030Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： ジャガイモ ,  原原種 ,  基質 ,  密度 ,  施肥 ,  因子 ,  最適化