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J-GLOBAL ID：201802273841609243   整理番号：18A2045285

超高齢者の過半数は段差や障害物により転倒しているのではない 85歳以上の大腿骨近位部骨折患者246例に対する聞き取り調査から

著者 (6件)： 福島斉 (東京都多摩総合医療セ リハビリテーション科) ,  佐藤和強 (東京都多摩総合医療セ リハビリテーション科) ,  苅田達郎 (東京都多摩総合医療セ 整形外科) ,  伊賀徹 (東京都多摩総合医療セ 整形外科) ,  近藤泰児 (東京都多摩総合医療セ 整形外科) ,  岡崎裕司 (関東労災病院 整形外科)
資料名： 臨床整形外科  (Clinical Orthopaedic Surgery)
巻： 53  号： 11  ページ： 999-1004  発行年： 2018年11月25日 
JST資料番号： Z0276A  ISSN： 0557-0433  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

引用文献 (20件)：

• 厚生労働省. 平成28年国民生活基礎調査の概況. 〈http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa16/index.html〉 (2018年10月1日アクセス)
• 萩野 浩. 転倒・骨折の疫学. Clinical Calcium 2008 ; 18 : 747-53.
• Sattin RW, Lambert Huber DA, DeVito CA, et al. The incidence of fall injury events among the elderly in a defined population. Am J Epidemiol 1990 ; 131 : 1028-37.
• 小林 誠, 松下 隆, 大庭 浩. 転倒による大腿骨頚部・転子部骨折 : 何をしていて転んだのか. 骨・関節・靱帯 2006 ; 19 : 49-54.
• 福島 斉, 佐藤和強, 苅田達郎・他. 環境整備だけでは高齢者の転倒は予防できない-大腿骨近位部骨折675例に対する聞き取り調査から.整形外科 2017 ; 68 : 401-6.

タイトルに関連する用語 (7件)： 高齢者 ,  段差 ,  障害物 ,  転倒 ,  大腿骨近位部骨折 ,  患者 ,  聞き取り調査