文献

J-GLOBAL ID：201802273847857090   整理番号：18A0672124

さらに,翼端部の光学的測定システムの実用化についても述べた。【JST・京大機械翻訳】

Establishment of optical measuring system for blades edges

著者 (4件)： Bi Chao (北京航空精密机械研究所精密制造技術航空科技重点実験室,北京,100076) ,  Fang Jianguo (北京航空精密机械研究所精密制造技術航空科技重点実験室,北京,100076) ,  Song Tingting (日照職業技術学院,山東日照,276826) ,  Bao Longxiang (北京航空精密机械研究所精密制造技術航空科技重点実験室,北京,100076)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 25  号： 10  ページ： 2744-2751  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 航空機エンジン翼の排気端の製造精度と一貫性が悪いなどの問題に対して、非接触式の翼の排気端光学測定システムを構築し、翼の排気端の幾何学的寸法と輪郭形状の迅速かつ正確な測定を実現した。このシステムは従来の3座標測定機フレームをプラットフォームとし、二つの相互に一定角度の新型レーザー走査プローブから構成される専用の測定ヘッドをフロントエンドセンサーとして採用し、そして多種のデータの後置処理アルゴリズムを内蔵した。測定プロセスにおいて,5つの切断ラインを,それぞれの翼断面における5つの断面に沿って選択し,そして,5つの断面上の輪郭情報を,それぞれ測定し,そして,翼の排気端の幾何学的寸法および加工残差を,決定するために,それぞれ,測定することができるようにしていることを,示した。そして,それは,翼端部の輪郭を決定することができた。このシステムは翼加工システムの構成部分として、翼の設計、製造と測量の3つの部分を密接に関連させることができる。最後に、このシステムを用いてある精密鍛造翼の3つの等断面の上の排気ガスに対して複数回の測量実験を行い、結果により、構築されたブレードの排気端光学測定システムの実用性と有効性を検証した。さらに,測定結果の再現性精度は,システムの設計要求と翼の排気端の検出要求を満たすことができた。本研究は,翼の排気端の加工品質に対して,高効率,高精度および高い一貫性の評価手段を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  座標測定機 ,  再現性 ,  加工システム ,  プローブ ,  残差 ,  *翼端 ,  排ガス ,  排気 ,  *光学的測定
準シソーラス用語： 高精度 ,  高効率 ,  実用性 ,  非接触 ,  航空エンジン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： aero-engine ,  blade edge ,  non-contact measurement ,  optical sensor

分類 (1件)： 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 翼端 ,  光学的測定 ,  実用化