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J-GLOBAL ID：201802273849491123   整理番号：18A0515014

自燃性燃料としてのアミノ官能化[B_12H_12]~2塩【Powered by NICT】

Amino functionalized [B₁₂H₁₂]^2- salts as hypergolic fuels

著者 (6件)： Li Hao (Division of Ionic Liquids and Green Engineering, Institute of Process Engineering, Chinese Academy of Sciences, Beijing 100190, China. [e-mail] [e-mail]) ,  Zhang Yanqiang ,  Liu Long ,  Jiao Nianming ,  Meng Xianghai ,  Zhang Suojiang
資料名： New Journal of Chemistry  (New Journal of Chemistry)
巻： 42  号： 5  ページ： 3568-3573  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0785A  ISSN： 1144-0546  CODEN： NJCHE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： [B_12H_11NH_3]~ アニオンに基づく自燃性塩を合成した。得られた六種の塩は~1Hおよび~13C NMR,IR,ESI-MS及び元素分析により特性化した。それらの重要な特性は,測定または計算された融点(133.9 210.7 °C),分解温度(215.6 278.2 °C),生成熱( 40.1~ 1073.0Jg~( 1))を含んでいた。予想されたように,[B_12H_11NH_3]~ 塩(1 6)は対応する[B_12H_12]~2塩(269.8 272.6 s)よりも高い比インパルス(274.9 276.8 s)を有していた。燃料/酸化剤の組合せは20%から50%の範囲にある場合,塩の比推力値は269以上の高レベルに維持されているCopyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 分解温度 ,  生成熱 ,  アニオン ,  比推力 ,  *官能化 ,  元素分析 ,  融点 ,  キャラクタリゼーション

分類 (1件)： 第11族,第12族元素の錯体  (CE01050Y)

タイトルに関連する用語 (2件)： 官能化 ,  塩