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J-GLOBAL ID:201802273851358497   整理番号:18A1771805

線形予測ベースの解析合成を用いた効率的な超広帯域幅拡張【JST・京大機械翻訳】

Efficient Super-Wide Bandwidth Extension Using Linear Prediction Based Analysis-Synthesis
著者 (3件):
資料名:
巻: 2018  号: ICASSP  ページ: 5429-5433  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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現在,多くのスマートデバイスは,超広帯域における高品質音声通信サービスをサポートしている。しかしながら,音声品質は,それらが超広帯域サポートを欠いているネットワークやデバイスで使用されると劣化する。次に,人工帯域幅拡張を用いて,音声品質を改善した。広帯域拡張へのアプローチは以前に報告されているが,本論文は超広帯域幅拡張へのアプローチを提案した。このアルゴリズムは,従来の線形予測解析を用いて広帯域信号からスペクトルエンベロープと残留誤差情報を抽出する古典的ソースフィルタモデルに基づいている。次に,拡張超広帯域信号が元の広帯域エンベロープとの組合せから導出される前に,残留誤差成分を拡張するために,スペクトル鏡の形式を用いた。音声品質への改善は,客観的および主観的評価の両方で確認される。これらの結果は,広帯域音声の帯域幅拡張から導出された超広帯域音声の品質が,13.2kbpのビットレートをもつ標準強化音声サービス(EVS)コーデックで処理された音声のそれに匹敵することを示した。欠落した超広帯域成分の統計的推定を必要とせずに,提案したアルゴリズムは非常に効率的であり,無視できる待ち時間しか導入しない。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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