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J-GLOBAL ID:201802273851865037   整理番号:18A0330011

ボディマスインデックス,年齢と院内死亡率:NutritionDay多国籍調査【Powered by NICT】

Body mass index, age and in-hospital mortality: The NutritionDay multinational survey
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 839-847  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1761A  ISSN: 0261-5614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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いくつかの大きなと長期前向き研究は一般集団における死亡のリスクと年齢に隣接するボディマスインデックス(BMI)の関連性を評価したが,院内死亡率との関連を調べたものはほとんどない。BMI,年齢と院内死亡率の間の関係を検討した。4大陸から51カ国2,183病院から非重症成人患者で実施された九つの連続した一day/year調査(病院におけるNutritionDay2006 2014)の間に収集したデータを用いた。は複数の交絡因子で調整したロジスティック回帰分析を用いて院内(30日)死のリスクとBMIと年齢の関係を検討した。粗死亡率は3.6%(95%CI, 3.5 3.7)と2.1%(95%CI, 2.0 2.3)はコホート全体(N=97,344)と入院時から72時間(N=32,363)内で査定した結果であった。BMIおよび年齢が独立してない死のリスク(相互作用観測された)と関連していた,これはBMIと減少し,年齢と共に増加した。コホート全体,正常体重状態(BMI 18.5 24.9 kg/m~2)と比較して,低体重(BMI<18.5),過体重(BMI 25.0 29.9)と肥満(BMI≧30)の死亡オッズ比は1.35(95%CI, 1.20 1.53),0.87(95%CI,0.77 0.97)と0.73(95%CI,0.62 0.86)であった。入院から72時間以内に評価した患者では,関連性は同等で:低体重,1.48(95%CI, 1.11 1.96)した。過体重,0.80(95%CI,0.65 0.97)肥満の,0.75(95%CI,0.58 0.96)。成人入院患者ではBMIと年齢は院内死亡率の独立予測因子である。低体重は一般集団における死亡の危険因子であることを確認したが,過体重と肥満は保護条件のように見える。病院環境では,基準低リスクカテゴリーとして正常体重状態の使用は,挑戦することができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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疫学  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
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