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J-GLOBAL ID:201802273859104139   整理番号:18A0607979

HIV同時感染のないパラコクシジオイデス症とneuroparacoccidioidomycosisの剖検・生検研究【Powered by NICT】

Autopsy and biopsy study of paracoccidioidomycosis and neuroparacoccidioidomycosis with and without HIV co-infection
著者 (15件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 237-244  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2692A  ISSN: 0933-7407  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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パラコクシジオイデス症(PCM)は,ラテンアメリカにおける免疫適格患者の間で一般的な全身性真菌症である。本研究は周波数,風土病地域における中枢神経系PCM(NPCM)とPCMの人口統計と臨床的特徴およびヒト免疫抑制ウイルス(HIV)の共感染の影響を記述することを目的とした。これは病院de Clinicas,UFPR,ブラジル南部Curitiba,1951~2014の医療病理部門から剖検および生検報告の遡及的研究である。PCMは試験した378,323例の0.1%に存在し,5.7%NPCMであった。感染は労働年齢男性農業労働者と農村住民中で一般的であった。HIV剖検例の数は時間とともに増加したが,PCMの場合は減少した。HIV/PCMとHIV/NPCMの同時感染の有病率は,それぞれ1.6%と0.4%であった。副腎は,PCM群と比較してNPCM群でより高頻度に影響を受けた。死亡率はNPCM群で高かった。HIV患者におけるPCMの臨床経過は急性/亜急性感染に類似している。NPCMとHIVの合併は極めて稀であり,,NPCMの診断は困難であるが,それが住んでいるHIV患者の鑑別診断を考慮すべきである,または訪問し,流行地域と神経症状で存在した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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