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J-GLOBAL ID：201802273863192661   整理番号：18A0102587

膝蓋骨骨折に対する膝蓋骨と膝蓋下アプローチによる髄内釘治療の治療効果を比較した。【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Therapeutic Effects of Suprapatellar Approach and Infrapatellar Approach Intramedul -lary Nail for Tibial Shaft Fractures

著者 (6件)： Huan Zhendong (中国医科大学附属盛京医院創傷骨科,遼寧 沈陽,110004) ,  Li Jianjun (中国医科大学附属盛京医院創傷骨科,遼寧 沈陽,110004) ,  Hu Zhenyu (中国医科大学附属盛京医院創傷骨科,遼寧 沈陽,110004) ,  Li Tianwei (中国医科大学附属盛京医院創傷骨科,遼寧 沈陽,110004) ,  Gu Yi (中国医科大学附属盛京医院創傷骨科,遼寧 沈陽,110004) ,  Zhang Yanchao (中国医科大学附属盛京医院創傷骨科,遼寧 沈陽,110004)
資料名： Shiyong Guke Zazhi  (Shiyong Guke Zazhi)
巻： 23  号： 9  ページ： 794-797  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3850A  ISSN： 1008-5572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】膝蓋骨骨折の治療における膝蓋下アプローチと膝蓋下アプローチの間の外科的操作と治療効果の差異を分析するために,本研究を行うために,膝蓋骨骨折の治療のための方法を分析する。方法:2014年11月から2015年11月までの間に、当病院で脛骨骨幹骨折閉鎖復位髄内釘固定治療を行った患者34例を選択し、術式により膝蓋上入路群17例(甲群)と膝蓋下入路群17例(群)に分けた。10例の男性と7例の女性がいた。平均年齢は,(45.2±15.5)歳(22~65歳)であった。男性群は12例,女性は5例であった。患者の平均年齢は(46.4±12.8)歳(24~64歳)であった。両群の手術時間(手術時間、術中出血量、術中の透視回数)及び術後の指標(術後合併症、骨折癒合率、骨折癒合時間、術後の膝前疼痛発生率、術後Lysholm膝関節スコア)を記録し、比較した。【結果】A群における術中の透視回数(8.8±1.2)は,B群(10.9±2.0)におけるそれより少なく,A群においては,B群(41.2%)より高く,Lysholm膝スコア(87.9点)は,B群(83.9分)より高かった。それらの間には有意差があった(P<0.05)。両群の手術時間、術中出血量、術後合併症、骨折癒合率及び癒合時間には有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:膝蓋骨骨折の患者において、膝蓋下アプローチによる髄内釘治療は膝蓋下入路術に比べて、透視回数が少なく、術後の膝前疼痛の発生率が低く、術後の膝関節機能の回復がより良いことが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 女性 ,  *膝蓋骨 ,  膝関節 ,  手術手技 ,  *骨折 ,  患者 ,  癒着 ,  脛骨 ,  疼痛 ,  透視 ,  術後合併症 ,  手術時間 ,  男性 ,  外科術
準シソーラス用語： *髄内釘 ,  *膝蓋骨骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： tibial shaft fracture ,  suprapatellar approach ,  infrapapillary approach ,  intraoperative fluoroscopy ,  knee pain

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 膝蓋骨骨折 ,  膝蓋骨 ,  膝 ,  蓋 ,  髄内釘 ,  治療 ,  治療効果