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J-GLOBAL ID:201802273875805299   整理番号:18A0432995

6Ribes nigrumL.クロスグリ栽培品種中の遊離及び結合揮発性化合物の特性化【Powered by NICT】

Characterization of free and bound volatile compounds in six Ribes nigrum L. blackcurrant cultivars
著者 (7件):
資料名:
巻: 103  ページ: 301-315  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,中国で栽培された六スグリ品種の遊離及び結合揮発性化合物のプロファイルを検討した。結果は166遊離及び111結合した揮発性物質は主要な揮発性物質としてのエステルとテルペノイドとこれらの栽培品種で見られたことを示した。10ヒドロキシエステルを初めてこれらの品種で検出された。花,果実,及び甘味フレーバーはこれらの品種における特徴芳香,17揮発分の寄与に起因すると思われた。主成分分析品種「Fertodi」,「Risagar」と「Liangye」が遊離及び結合揮発性化合物の類似したプロフィルを示したが,品種「Brodtrop」と「Yadrionaya」についてその遊離および結合揮発性物質に及ぼす類似性を示した。品種「Sofya」を,種々の揮発性組成を示した。クラスター分析により,品種「Fertodi」,「Risagar」,「Liangye」は,遊離および結合揮発性化合物の類似プロファイルを示したことを明らかにしたが,同様の遊離及び結合揮発性組成は品種「Sofya」と「Yadrionaya」で観察された。市販スグリ製品の品質管理に有用な情報を提供することができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の分析  ,  ぶどう酒 
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