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J-GLOBAL ID：201802273884933866   整理番号：18A0218409

全デジタル化乳房X線イメージングシステムの空間分解能と平均腺線量測定【JST・京大機械翻訳】

Test spatial resolution and average glandular dose of full field digital mammography system

著者 (8件)： Liang Yonggang (福州総医院医学影像中心,福州,350025) ,  Fu Liyuan (福州総医院医学影像中心,福州,350025) ,  Ni Ping (350025福州,福州総医院医学工程科,福建省医学装備管理質量控制中心) ,  Chen Jian (福州総医院医学影像中心,福州,350025) ,  Li Wei (350025福州,福州総医院医学工程科,福建省医学装備管理質量控制中心) ,  Liu Bingchuan (福州総医院医学影像中心,福州,350025) ,  Chen Jianxin (福州総医院医学影像中心,福州,350025) ,  Chen Ziqian (福州総医院医学影像中心,福州,350025)
資料名： Yiliao Weisheng Zhuangbei  (Yiliao Weisheng Zhuangbei)
巻： 38  号： 7  ページ： 73-76  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3745A  ISSN： 1003-8868  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;全デジタル化乳房X線イメージングシステムの空間分解能と平均腺体量(average glandular dose,AGD)を測定し、最も低い分量で高分解能、高コントラストの乳腺X線画像を得ることを保証する。方法;M12乳房X線機の性能テストファントムを乳房支持台の正中位置に置き、このモジュールに基づき、3つの固定溝配置線によるカード体に対して、自動露光制御(auto exposure control,AEC)を行い、管電圧は28kVである。通常の陽極フィルタの組合せにより露光を行い,イメージングシステムの空間分解能を検出した。2つの厚さの鋼板と異なる厚さのアルミニウム板を用いて,二つの異なる厚さを持つアルミニウム層を測定し,そして,AGDを計算した。結果;縦方向空間分解能は8lp/mmであり,横方向空間分解能は10lp/mmであり,最小は8lp/mmであり,7lp/mmより大きく,検出されることが示された。測定したAGDは0.60~0.61mGy,<2mGyであった。結論;全デジタル化乳房X線イメージングシステムの空間分解能とAGDの測定により、乳房X線イメージングシステムの性能と放射線量を迅速に評価でき、設備の性能を客観的に反映し、良好な画質と最低の放射線量を保証できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： フィルタ ,  *線量測定 ,  アノード ,  乳腺 ,  放射線量 ,  画質 ,  *X線画像 ,  高分解能 ,  鋼板 ,  *空間分解能 ,  *X線 ,  *乳房
準シソーラス用語： *イメージングシステム ,  管電圧 ,  *ディジタル化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： full field digital mammography system ,  spatial resolution ,  average glandular dose ,  breast X-ray image ,  resolution ,  contrast

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： デジタル化 ,  乳房 ,  X線イメージング ,  空間分解能 ,  平均 ,  線量測定