文献

J-GLOBAL ID：201802273896374555   整理番号：18A0035631

分散法によるポリアミド-アミン改質炭素繊維織物の応用とその応用研究【JST・京大機械翻訳】

Graft modification of carbon fiber fabric with polyamidoamine via divergent method and its application

著者 (5件)： Liu Meihua (中南大学材料科学与工程学院,湖南長沙,410083) ,  Gou Liting (中南大学材料科学与工程学院,湖南長沙,410083) ,  Hou Zeyun (中南大学材料科学与工程学院,湖南長沙,410083) ,  Huang Bin (中南大学材料科学与工程学院,湖南長沙,410083) ,  Zhang Pengpeng (中南大学材料科学与工程学院,湖南長沙,410083)
資料名： Hecheng Xianwei Gongye  (Hecheng Xianwei Gongye)
巻： 40  号： 3  ページ： 35-39  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2123A  ISSN： 1001-0041  CODEN： HXIGEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 開始剤としてエチレンジアミン(EDA)を用いて,アクリル酸メチル(MA)との反応により,炭素繊維織物(CFF)表面に1.0世代のアミン-アミン(1.0G PMMAM)をグラフト化した。同時に、1.0G PMMAMをビスフェノールA型エポキシ樹脂(EP)の硬化剤として、グラフト改質CFF/EP複合材料を調製し、改質CFFの表面構造及び改質前後のCFF/EP複合材料の力学性能を分析した。結果は以下を示した。1.0gのPAMAMは,Michelar付加とアミド化反応によって,CFF表面に首尾よくグラフトされた。グラフト化後に,CFFの表面粗さが増加し,溝がより密になり,黒鉛の秩序構造が破壊され,無秩序性が増加した。グラフト改質CFF/EP複合材料の曲げ強さ,剪断強さおよび衝撃強さは,未改質CFF/EP複合材料のそれらより,それぞれ102%,99%および30%高かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剪断強さ ,  重合開始剤 ,  表面構造 ,  衝撃 ,  ポリアミドアミン ,  アミド化 ,  曲げ強さ ,  *炭素繊維 ,  グラファイト ,  複合材料 ,  移植片
準シソーラス用語： 秩序構造 ,  機械的性能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： carbon fiber ,  polyamidoamine ,  divergent method ,  surface modification ,  mechanical properties

分類 (2件)： 共重合  (CG04030D) ,  高分子と低分子との反応  (CG03020L)

タイトルに関連する用語 (7件)： ポリアミド ,  アミン ,  改質 ,  炭素繊維 ,  織物 ,  応用 ,  研究