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J-GLOBAL ID:201802273907861854   整理番号:18A0282819

RMSと望ましさアプローチを用いたX2CrNi18 9オーステナイトステンレス鋼の正面フライス加工におけるモデル化と最適化【Powered by NICT】

Modeling and optimization in dry face milling of X2CrNi18-9 austenitic stainless steel using RMS and desirability approach
著者 (7件):
資料名:
巻: 107  ページ: 53-67  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0315B  ISSN: 0263-2241  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ステンレス鋼は,その高い延性,低い熱伝導率に起因する貧弱な被削性によって特徴づけられる。本研究の目的は,出力応答すなわちをモデル化することである表面粗さ(Ra),切削力(Fc),切削動力(Pc),比切削力(Ks)と金属除去速度(MRR),被覆炭化物インサート(GC4040)を有するオーステナイト系ステンレス鋼X2CrNi18 9の正面フライス加工。そのために,応答曲面法(RMS)を用いた。完全多元配置(L_27)を実験に選択し,A NOVAは,切削パラメータの影響を評価するために使用されている;入出力応答に及ぼす切削速度(Vc),歯当りの送り,カット(AP)の深さ。最適化を行い,望ましさ関数(DF)を用いて,三症例に応じた;(Ra)を最小化し,(MRR)を最大化し,(Ra)と(MRR)間の妥協。結果は(Ra)と(Ks)は主に(fz)により影響されることを明らかにした。(Fc)と(Pc)の両方が(ap)によってかなり影響を受けたが,(MRR)は(fz)と(AP)の両方に影響される。症例三に対応する最適切削条件は,(Vc=222m/分,fz=0.2mm/歯とAP=0.9mm)。さらに,オーステナイト系ステンレス鋼の貧弱な機械加工性は,機械加工された表面に溶接マイクロチップによって確認された。それにもかかわらず,(Ra)の値は0.3mmの許容工具摩耗[VB]の2μmを超えなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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R,L,C,Q,インピーダンス,誘電率の計測法・機器  ,  熱処理技術 
タイトルに関連する用語 (5件):
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