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J-GLOBAL ID:201802273907881716   整理番号:18A0689843

アリピプラゾールとジプラシドンによる女性統合失調症患者におけるプロラクチンの影響に関する対照研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative study on the impact of prolactin of aripiprazole and ziprasidone in the treatment of female patients with schizophrenia
著者 (3件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 28-30  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3930A  ISSN: 1672-9463  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】女性統合失調症患者のプロラクチンに及ぼすアリピプラゾールとジプラシドンの影響を研究する。方法:2014年10月~2016年10月に治療した80例の女性統合失調症患者を研究対象とし、いずれも2群に分けた。対照群(40例)にアリピプラゾール治療を行い、研究群(40例)にジプラシドン治療を行った。2群の治療前、治療1カ月、3カ月、6カ月におけるプロラクチンレベルの変化及びPANSS、BPRS、SANSスコアの変化を分析した。結果:(1)治療前に,2群間でPANSS,BPRS,SANSスコアに有意差はなかった(P>0.05)。治療後、両群のPANSS、BPRS、SANS採点はいずれも変化があったが、群間のデータには統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。(2)治療前に,2群間のプロラクチンのレベルに有意差はなかった(P>0.05)。治療の1カ月、3カ月、6カ月後に両群のプロラクチンのレベルはいずれも変化したが、研究群のプロラクチンのレベルは対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論 アリピプラゾール、ジプラシドンは女性の精神分裂病の治療において効果が相当であるが、ジプラシドンは患者のプロラクチンレベルに対する影響が比較的小さく、治療の第一選択薬物とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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精神障害 

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