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J-GLOBAL ID：201802273908199122   整理番号：18A0191846

OpenCLを用いたレイトレーシングに基づくレンダリングの性能解析【Powered by NICT】

Performance analysis of ray tracing based rendering using OpenCL

著者 (2件)： Menon Vasudev G (Dept. of Computer Science, NMAMIT, Nitte, India) ,  Raju K. (Dept. of Computer Science, NMAMIT, Nitte, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： i-PACT  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レンダリング2Dまたは3Dモデルとして画像を生成するプロセスである。レンダリングでは,OpenGL APIはクロスプラットフォーム両立性を維持するために使用されている。コンピュータグラフィックスの簡単なレンダリングをテクスチャ,照明とシェーディングの助けを借りてOpenGLを用いたであろう。OpenCLはCPU,GPU,DSP,ASICとFPGAを含むプラットフォームの多種多様なプログラムを実行するためのフレームワークである。本論文では,CPU,GPUとCPU+GPUのような不均一デバイスのOpenCLレンダリング性能を評価した。レイトレーシング法を用いたレンダリングのためのプリコンパイルされたシーンを提供するLuxMark応用を使用している。LuxMarkは宿主に接続された複数のOpenCLデバイスにわたる作業負荷(s)を分散最適できる。実験から,CPU+GPUはそれぞれ50~70%及び60~600%のみGPUとCPU上で動作するよりも速いことを観察した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *光線追跡 ,  コンピュータグラフィックス ,  二次元 ,  ASIC ,  画像 ,  *レンダリング ,  両立性 ,  *性能分析 ,  FPGA ,  三次元モデル
準シソーラス用語： シェーディング ,  質感 ,  OpenGL ,  *OpenCL , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： OpenCL ,  レイトレーシング ,  レンダリング ,  性能解析