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J-GLOBAL ID：201802273911148699   整理番号：18A1578367

腹腔鏡下経腹腹膜前ヘルニア修復術による成人鼠径ヘルニア治療の臨床効果観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effect of Laparoscopic Herniorrhaphy in the Treatment of Adult Inguinal Hernia

著者 (1件)： Xu Hongru (luo河市第六人民医院微創外科,河南luo河,462000)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 29  号： 4  ページ： 520-522  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡下経腹腹膜前ヘルニア修復術(TAPP)による成人鼠径ヘルニア治療の臨床効果を観察する。方法:2016年112月に本院で治療を受けた108例の成人鼠径ヘルニア患者を研究対象とし、今回の研究の入選者を無作為数表で観察組(54例)と対照組(54例)に分けた。観察群はTAPP治療を行い、対照群は開放式無張力ヘルニア修復術(Lichtenstein)を実施した。両群の臨床指標、合併症の発生状況などを分析した。結果:2群の術後の下床時間と飲食時間、入院時間、合併症の発生率などを比較すると、対照群はみな観察群より高いが、対照群の手術時間は観察群より少なく、統計学的有意差があった(P<0.05)。経過観察中の2群の再発率に有意差はみられなかった(P>0.05)。結論:TAPPによる成人鼠径ヘルニア治療の治療効果は適切で、患者の入院時間を著しく減少でき、術後の合併症を降下し、患者の回復効果を高め、臨床の鼠径ヘルニア治療において比較的に理想な術式である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *鼠径ヘルニア ,  開放型 ,  手術手技 ,  手術時間 ,  *腹腔鏡 ,  *治療法 ,  入院 ,  患者 ,  統計学 ,  外科術
準シソーラス用語： 再発率 ,  経過観察 ,  有意差 ,  対照群 ,  *成人鼠径ヘルニア ,  *ヘルニア根治術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (8件)： 腹腔鏡 ,  腹 ,  腹膜 ,  ヘルニア修復術 ,  成人鼠径ヘルニア ,  治療 ,  臨床効果 ,  観察