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J-GLOBAL ID：201802273924193688   整理番号：18A0646080

MSCT微小血管半定量技術による甲状腺結節の診断価値【JST・京大機械翻訳】

The value of MSCT micro-vascular semi-quantitative technique for diagnosis of thyroid nodules

著者 (6件)： Zhang Youwei (三峡大学附属仁和医院放射影像科,湖北,443001) ,  Chen Jisong (三峡大学附属仁和医院普外科,湖北,443001) ,  Hu Bing (三峡大学附属仁和医院超声影像科,湖北,443001) ,  Lu Xia (三峡大学附属仁和医院放射影像科,湖北,443001) ,  Feng Su (三峡大学附属仁和医院放射影像科,湖北,443001) ,  Kuang Yongcai (三峡大学附属仁和医院放射影像科,湖北,443001)
資料名： Fangshexue Shijian  (Fangshexue Shijian)
巻： 32  号： 8  ページ： 831-834  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3355A  ISSN： 1000-0313  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;MSCT微小血管半定量技術による甲状腺結節の診断価値を検討する。方法;手術により病理学的に確認された甲状腺結節(合計210個,嚢胞性領域<50%)を含む159例のうち,結節性甲状腺腫84例130個の結節,甲状腺腺腫51例54個の結節,甲状腺癌24例26個の結節があった。すべての患者に低用量MSCT単純スキャンと増強スキャンを行い、Philips星雲ワークステーション後処理ソフトウェアを用いて、微小血管可視化画像を再構築し、結節内微小血管比を計算し、良性と悪性結節の微小血管構成比を統計学的に分析した。結果;VRとMIPの微小血管の可視化画像において、良性結節内は主に微小血管の数量が少なく、形態の規則を示したが、悪性結節内では主に微小血管の乱れ、粗さの不均一、形態の不規則性を示した。良性および悪性結節群における微小血管の比率は,それぞれ0.3596±0.0905および0.5250±0.0778であり,2群間に有意差があった(t=3.126,P<0.01)。結論;MSCT微小血管半定量分析技術は良性甲状腺結節の鑑別診断に一定の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 走査 ,  嚢胞 ,  ソフトウェア ,  *甲状腺腫瘍 ,  患者 ,  形態 ,  鑑別診断 ,  画像 ,  可視化 ,  再構成 ,  定量分析
準シソーラス用語： *結節 ,  *甲状腺結節 ,  *微小血管 ,  *マルチスライスCT , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Thyroid diseases ,  Thyroid nodules ,  Microvessel ,  Tomography ,  X-ray computed ,  Differential diagnosis

分類 (2件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： MSCT ,  微小血管 ,  定量 ,  甲状腺結節 ,  診断 ,  価値