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J-GLOBAL ID：201802273924575588   整理番号：18A0156822

コンクリートの動的破壊のモデリング:eigensofteningメッシュフリーアプローチ【Powered by NICT】

Modeling the dynamic fracture in concrete: an eigensoftening meshfree approach

著者 (4件)： Navas Pedro (E. T. S. de Ingenieros de Caminos, C. y P., Universidad de Castilla-La Mancha, Ciudad Real 13071, Spain) ,  Yu Rena C. (E. T. S. de Ingenieros de Caminos, C. y P., Universidad de Castilla-La Mancha, Ciudad Real 13071, Spain) ,  Li Bo (Dept. of Mechanical and Aerospace Engineering, Case Western Reserve University, Cleveland, Ohio 44106, USA) ,  Ruiz Gonzalo (E. T. S. de Ingenieros de Caminos, C. y P., Universidad de Castilla-La Mancha, Ciudad Real 13071, Spain)
資料名： International Journal of Impact Engineering  (International Journal of Impact Engineering)
巻： 113  ページ： 9-20  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0902A  ISSN： 0734-743X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は2つある。アイゲンエロージョン法の拡張として軟化挙動を有する材料の破壊の漸進的プロセスを捕捉するためにeigensofteningアルゴリズムを開発した。両方法は落重装置,衝撃及び反力を含むゲージからの荷重線変位と同様に歪履歴を用いたコンクリートの三点曲げ試験における物理的測定に対して検証した。比較はアイゲンエロージョンアルゴリズムは,引張応力と歪ピークを著しく過大評価することを示し,力と亀裂パターンを正確に捕捉した。提案eigensofteningアルゴリズムによる予測は,全ての面で実験結果と非常に良く一致した。第二に,種々の衝撃速度でeigensofteningアルゴリズムにより予測されたビームにおけるエネルギー発生と分配を解析しコンクリートの速度依存性破壊特性を定量化することである。衝撃荷重条件で,反応たわみ曲線下面積は散逸破壊エネルギーよりもはるかに大きいことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 衝撃荷重 ,  引張応力 ,  亀裂 ,  反力 ,  破壊エネルギー ,  速度依存性 ,  たわみ ,  衝撃 ,  アルゴリズム ,  *コンクリート
準シソーラス用語： 破壊特性 ,  衝撃速度 ,  三点曲げ試験 ,  歪履歴 ,  *動的破壊 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： OTM ,  Eigenerosion ,  Eigensoftening ,  落重装置

分類 (4件)： 平板  (HD03060Z) ,  コンクリート構造  (RA04030A) ,  梁,桁  (HD03020H) ,  構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： コンクリート ,  動的破壊 ,  モデリング ,  メッシュフリー