文献

J-GLOBAL ID：201802273926840626   整理番号：18A0864221

大形鋼管コンクリート分岐柱ノードの曲げ性能試験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on the Bifurcated Columns Joint of Mega-CFST Under Eccentric Load

著者 (5件)： Yang Guang (北京工業大学建筑工程学院,北京100124;黒竜江八一農墾大学工程学院, 黒竜江大慶163319) ,  Cao Wanlin (北京工業大学建筑工程学院,北京,100124) ,  Dong Hongying (北京工業大学建筑工程学院,北京,100124) ,  Yang Weibiao (北京市建筑設計研究院有限公司,北京,100045) ,  Tian Shichuan (北京市建筑設計研究院有限公司,北京,100045)
資料名： Beijing Gongye Daxue Xuebao  (Beijing Gongye Daxue Xuebao)
巻： 44  号： 1  ページ： 88-96  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2401A  ISSN： 0254-0037  CODEN： BGDXD6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大形鋼管コンクリートの分岐柱の支持力に及ぼす構造対策の影響の問題を解決するために,建設プロジェクトの北京の「中国の尊」を工学背景として,2つの異なる構造の分岐柱の偏心圧縮繰返し荷重試験を行った。圧縮破壊特性,支持力,側面曲げ剛性,側面変形,および歪規則を研究した。その結果;試料の破壊形態は曲げ破壊であり,破壊位置は分岐柱の剛性分布に関係し,横方向変位は横方向変位の大きい柱の部分に主に発生した。鋼管の降伏の前に、柱の異形断面は平断面の仮定に符合し、鋼材の降伏後は基本的に平断面の仮定と一致した。横方向構造の支持力の貢献を無視した場合、鋼管の拘束効果だけを考慮して、支持力と実測値の差が大きく、受圧区の鋼管と横隔板の複合拘束効果がより強いことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剛性 ,  曲げ剛性 ,  繰返し荷重 ,  ダイヤフラム ,  支持力 ,  降伏 ,  偏心 ,  *鋼管 ,  *コンクリート ,  中華人民共和国 ,  *性能試験
準シソーラス用語： 拘束効果 ,  横方向変位 ,  曲げ破壊 ,  圧縮破壊 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： bifurcated columns joint of maga-CFST ,  repeated load test ,  mechanical properties ,  ultimate strength

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (8件)： 大形 ,  鋼管 ,  コンクリート ,  分岐 ,  ノード ,  曲げ ,  性能試験 ,  研究