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J-GLOBAL ID:201802273947350438   整理番号:18A0840902

音声のための室の音響設計における聴取努力評価の使用【JST・京大機械翻訳】

Using listening effort assessment in the acoustical design of rooms for speech
著者 (5件):
資料名:
巻: 136  ページ: 38-53  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,音声に対する部屋の音響設計の強化の問題に取り組んだ。これにより,高い音声了解度を目標とすることにより,音声受信における最小の努力も保証される。イタリア語における音声-騒音試験を,既存の大学教室内,および同じ環境の音響シミュレーションから得られた耳化信号を用いて,従来の大学教室内およびヘッドホンを介して,正常聴力若年成人に対して提案した。その後,耳化を用いて,教室の仮想モデルを変化させることにより,室内音響(壁の音響処理,部屋サイズの変化)に対する現実的な修正の影響を調べた。音声受信性能は,正しく認識された単語数(音声了解度,IS)と聴取努力の2つの推定値の両方を用いて特性化された:応答時間(RT)の行動測度と評価尺度(LE)に関する主観的判断。まず第一に,IS,RTとLEの結果の間の対応を,その場と耳化条件において考察し,議論した。次に,部屋の音響変化の影響を概説する3つの計量の有効性を分析した。結果は,ISに関して比較した音響条件の間に差異がないことを示した。RTとLEが考慮されたとき,室内音響の特性の影響は代わりに識別され,RTを用いることによって観察された有意差の最大数があった。したがって,RTを用いることは,室内音響の効果をより良く識別し,音声に対する部屋の音響設計を強化するための効果的で有望な戦略であると思われる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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建築音響 
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