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J-GLOBAL ID:201802273968930398   整理番号:18A0583012

CNSの真菌感染症の診断と治療の進歩【Powered by NICT】

Advances in the diagnosis and treatment of fungal infections of the CNS
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 362-372  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3105A  ISSN: 1474-4422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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CNSの真菌感染症治療への挑戦とその最適管理は,それらの疫学,宿主の特性,診断基準,治療選択肢の知識を必要とする。Aspergillus及びCryptococcus種は中枢神経系(CNS)の真菌感染の間の支配的である。これらの菌類の大部分はどこにでもあるが,いくつかは制限された地理的分布を有していた。CNSの真菌感染症は,通常,CNS(例えば,真菌性肺炎)外原発部位から生じるまたは接種(例えば,侵襲的手法)後に生じた。これら感染患者の大部分は免疫不全を持っているが,免疫適格個体も重曝露を介して感染することがある。感染菌,かび,酵母,二形性真菌に分類される。新しい診断アプローチと新規抗真菌薬の導入により行った具体的な進展が,CNSの真菌感染症は診断遅延,障害薬物透過,抗真菌治療に対する抵抗性,および免疫機能の不適切な回復のためにしばしば致死的に働く。結果を改善するために,今後の研究は診断法(例えば,分子検出および真菌同定)を進める,増強されたCNS指向性効果を有する抗真菌化合物を開発し,さらに重要な宿主防御機構を調べるべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の治療 
タイトルに関連する用語 (3件):
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