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J-GLOBAL ID:201802273972888123   整理番号:18A1323531

トウモロコシアフラトキシン汚染生防菌スクリーニングと菌株B42-3抗菌活性研究【JST・京大機械翻訳】

Screening of Maize Endophytic Antagonists against Aspergillus flavus and Activities Research of Antagonistic Strain B42-3
著者 (8件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 84-88  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2273A  ISSN: 1003-0174  CODEN: ZLXUFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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河北省、山東、山西及び吉林トウモロコシ生産区の健康なトウモロコシ種子から350株の内生菌を分離した。拮抗実験により、250株の菌は黄色麹菌に対して明らかな抑制作用があり、そのうち10株の抗菌帯幅は8mm以上であることが分かった。トウモロコシ種子のinvivoでの阻害試験は,8つの内生細菌がAspergillusflavusの成長および毒素産生に対して強い阻害作用を持ち,拮抗細菌の防除効果は42.5%から75.0%であることを示した。アフラトキシン汚染に対する抑制率はそれぞれ45.0%から70.5%であり、そのうち、菌株B42-3、B96-1及びBI01-2はトウモロコシ黄麹菌に対する防除効果はそれぞれ75に達した。B42-3,B12-3およびB88-5の抑制率は,それぞれ0%,71.5%および68.5%であり,それぞれ,70.5%,68.5%および62.7%であった。結果は,菌株B42-3の発酵液,上清,濾液,および粗蛋白質抽出液がAspergillusflavusの成長に及ぼす強い阻害効果を有することを示した。生理学的および生化学的特性と16SrDNA配列分析により,菌株B42-3がBacillusamyloliusとして同定された。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の汚染  ,  微生物の生化学  ,  微生物起原の毒性  ,  穀類とその製品一般 

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