文献
J-GLOBAL ID:201802273994290058   整理番号:18A1401322

部分瘻管切開、肛門瘻栓充填術と丹紅注射液の併用による高位括約筋肛門瘻治療の治療効果及び肛門機能、肛門管直腸圧への影響【JST・京大機械翻訳】

Curative effect of partial fistula resection and anal fistula plugging combined with Danhong injection on upper sphincter anal fistula and its effect on anal function and anal rectal pressure
著者 (2件):
資料名:
巻: 27  号: 10  ページ: 1062-1066  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3671A  ISSN: 1008-8849  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:部分瘻管切開、肛門瘻栓充填術と丹紅注射液の併用による高位括約筋肛門瘻治療の治療効果及び肛門機能と直腸肛門圧力への影響を観察する。方法94例の高位括約筋肛門瘻患者を無作為的に観察群47例と対照群47例に分け、2群すべてに部分瘻管切開+肛門瘻栓充填術を行った。2群の術後1,3,7,14dの肛門疼痛,滲出と腫脹情況を観察し,2群の臨床結果を記録し,2群の術前,術後14dの肛門機能,肛門直腸圧力を観察した。【結果】観察群の術後3,7,14日の肛門痛,滲出および腫脹のスコアは,対照群より有意に低かった(P<0.05)。観察群創傷治癒時間、膿腐脱落時間、血便時間、創面瘢痕面積、入院費用、入院時間はいずれも対照群より明らかに低かった(P<0.05)。2群の術後7、14dWexner採点(乾便、希便、気体、必要パッド、ライフスタイルの変化及び総得点)は術前より顕著に高かった(P<0.05)。30mmの肛門直腸の直腸圧(安静時圧,収縮期血圧と圧力閾値)は術前より明らかに低く(P<0.05),観察グループの術後7.14d以上の上述の指標の改善情況は皆明らかに対照群(P<0.05)より優れて、結論は部分瘻管切開+肛門瘻栓の充填術による高位括約筋肛門瘻の治療である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の臨床医学一般  ,  消化器疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (14件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る