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J-GLOBAL ID:201802273999779030   整理番号:18A0338409

頭頸部の原発不明の中咽頭有向治療法の5年間の成果【Powered by NICT】

Five-year outcomes of an oropharynx-directed treatment approach for unknown primary of the head and neck
著者 (13件):
資料名:
巻: 70  ページ: 14-22  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1166A  ISSN: 1368-8375  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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原発不明(SCCHNUP)のへん平上皮癌は一般的に包括的な放射咽喉頭および両側頚部にで処理した。1998年に,著者らは口くういん頭部および両側頚部に指向性放射を用いたSCCHNUPを治療するための部門政策を確立した。1998 2011から,60人の患者は,N1 18%処理し,N2:75%とN3:7%であった。82%は頸部郭清術を施行した。55%はIMRTを受け,62%は同時化学放射線療法を施行した。54monthsの追跡期間中央値で,5名の患者は地域的に失敗し,4例は原発性(舌根,下いん頭・胸部食道)で出現した。地域制御,一次発生,遠隔転移,無病生存率および全生存率の五年間の率は90%,10%,20%,72%および79%であった。非中咽頭部位における一次出現の5年生存率は3%であった。これは中咽頭指向手法は,優れた腫瘍学的転帰とSCCHNUPにおける一次出現の低速度をもたらすことを初めて示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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腫ようの放射線療法  ,  腫ようの外科療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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