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J-GLOBAL ID：201802274001033266   整理番号：18A0644564

直腸癌患者の腹腔鏡下全直腸腸間膜切除術の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of Laparoscopic Total Mesorectal Excision for Treatment of Patients with Rectal Cancer

著者 (3件)： Zhong Banghua (中国医科大学附属第一医院胃腸疝外科,沈陽,110001) ,  Li Yuji (中国医科大学附属第一医院胃腸疝外科,沈陽,110001) ,  Kong Fanmin (中国医科大学附属第一医院胃腸疝外科,沈陽,110001)
資料名： Zhongguo Yike Daxue Xuebao  (Zhongguo Yike Daxue Xuebao)
巻： 46  号： 8  ページ： 739-741,745  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3096A  ISSN： 0258-4646  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:直腸癌患者の腹腔鏡下全直腸腸間膜切除術の治療効果を検討する。方法:著者の病院で2012年3月から2014年3月にかけて治療した90例の直腸癌患者を研究対象とし、患者のインフォームドコンセントに基づいて実験群と対照群に分けた。対照群は開腹全直腸腸間膜切除術を行い、実験群は腹腔鏡下全直腸腸間膜切除術を実施し、2群の患者の治療効果を比較した。結果:対照群と比較すると、実験群の術中出血量、術後の肛門排気時間、術後の入院時間、合併症の発生率は対照群よりはるかに低かった(P<0.05)。ストレス指標は,手術前の2群間で有意差がなく(P>0.05),術後1日と3日で増加したが,実験群では対照群より有意に低いことを示した(P<0.05)。術後7日の実験群と術前の間に統計学的有意差は認められなかったが(P>0.05),対照群と術前の間に有意差が認められた(P<0.05)。結論:腹腔鏡下の全直腸腸間膜切除術は直腸癌患者の合併症の発生率を低下させ、患者のストレス反応を軽減でき、患者の術後回復に有利であり、普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 開腹術 ,  *腸間膜 ,  *切除術 ,  *腹腔鏡 ,  *患者 ,  インフォームドコンセント ,  肛門 ,  病院 ,  *直腸 ,  *直腸腫瘍 ,  入院
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： laparoscope ,  total mesorectal excision ,  rectal cancer ,  stress response ,  curative effect

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 直腸 ,  癌患者 ,  腹腔鏡 ,  腸間膜 ,  切除術 ,  治療効果 ,  分析