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J-GLOBAL ID：201802274010747237   整理番号：18A1363207

ランニング期における膝蓋大腿痛症候群の女性の膝三次元運動学に対する装具と膝蓋骨テーピングの比較【JST・京大機械翻訳】

Comparisons of bracing and patella taping on knee three-dimensional kinematics of women with patellofemoral pain syndrome in stance phase of running

著者 (3件)： Taghipourdarzinaghibi M. (Babol University of Medical Sciences, Mobility Impairment Research Center, Babol, Iran) ,  Hosseinzadeh S. (Babol University of Medical Sciences, Mobility Impairment Research Center, Babol, Iran) ,  Eslami M. (University of Mazandaran, Department of Physical Education and Sport Sciences, Babolsar, Iran)
資料名： Annals of Physical and Rehabilitation Medicine  (Annals of Physical and Rehabilitation Medicine)
巻： 61  号： S  ページ： e150  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2881A  ISSN： 1877-0657  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 膝蓋大腿疼痛症候群は,スポーツ医療センターに提示されるすべての膝問題の25~40%を占める最も一般的な膝損傷の1つである。これらの患者において,それらの有効性が不明であるという2つの治療法が推奨されている。本研究の目的は,ランニングの立脚期にPFPSを有する患者における膝三次元運動学に対する2つの治療法の有効性を評価することであった。20~40歳の範囲のPFPS患者14名が本研究に参加した。走行の立脚期の間の膝における三次元角度を,3つの条件における運動解析カメラによって記録した。介入なしで,ブレースとテーピング(条件)。本研究の結果は,PFPS患者における膝外反角度が,ランニング中の介入なしに比較して,ブレースにより有意に減少することを示した。膝蓋テーピングは,他の条件と比較して膝関節運動学に有意差を示さなかった(P>0.5)。ランニング中の膝蓋大腿ブレースを用いることは,膝運動学における膝蓋テーピングよりも変化を引き起こす可能性がある。著者らの発見は,ブレースを用いることによる膝外転角度の減少が,ランニングの立脚期の間にPFPSを有する女性において知覚された疼痛を減少させることができることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カメラ ,  スポーツ ,  動作分析 ,  *生体代行装置 ,  *女性 ,  疼痛 ,  患者 ,  *膝蓋骨 ,  外反 ,  治療法 ,  *三次元
準シソーラス用語： *ランニング ,  *大腿痛 ,  有意差 ,  *テーピング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： PFPS ,  膝の運動学 ,  ブレーシングとテーピング

分類 (4件)： 生体計測  (EL03020C) ,  生体代行装置  (EL04000N) ,  スポーツ医学  (GC11000Y) ,  運動器系の基礎医学  (GG01020B)

タイトルに関連する用語 (10件)： ランニング ,  膝 ,  蓋 ,  大腿痛 ,  症候群 ,  女性 ,  三次元運動学 ,  装具 ,  膝蓋骨 ,  テーピング