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J-GLOBAL ID:201802274014518861   整理番号:18A0614790

I型双極性障害におけるリチウム曝露と海馬/扁桃体体積の期間との関連性【Powered by NICT】

Association between duration of lithium exposure and hippocampus/amygdala volumes in type I bipolar disorder
著者 (19件):
資料名:
巻: 232  ページ: 341-348  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1170A  ISSN: 0165-0327  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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辺縁系および皮質下灰白質容積に及ぼすリチウムの影響に関する以前の研究を混合している。矛盾した所見は,リチウム曝露の継続時間によって説明できる可能性がある。はI型双極性障害(BP I)患者におけるこの問題を調べた。辺縁系および皮質下灰白質容積は60人の被験者におけるFreeSurferを用いて測定した:15前リチウム曝露[ない曝露群(NE)];なしBPIBPIとリチウム曝露と15<24か月を[短露光群(SE)];BPIとリチウム曝露15>24か月[長い曝露群(LE)];15人の健康な対照(HC)。LEとHCの間で見出された辺縁系および皮質下灰白質容積の違いは認められなかった。北東と比較した場合,海馬および扁桃体容積はLEとHCの両方の両側に大きかった。扁桃体体積は,NEと比較した場合,SEの両側に大きかったが,LEと差がなかった。海馬体積はLEとHCと比較した場合,SEの両側に小さかったが,NEからの差はなかった。皮質下灰白質または他の辺縁構造体積は群間の差が観察された。他の薬物と断面設計と並列の処理は,リチウム曝露単独に群間の差の寄与を制限する。辺縁系および皮質下灰白質容積に及ぼすリチウム曝露の影響は時間依存および海馬および扁桃体に比較的特異的である,へん桃核に及ぼす短期効果と両構造に及ぼす長期効果を持つと思われる。これらの結果は,BPIにおける長期リチウム治療の臨床的重要性を支持した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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中枢神経系 

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