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J-GLOBAL ID:201802274022640552   整理番号:18A0210173

【目的】無痛子宮鏡検査における塩酸モルヒネ-プロポフォール複合体プロポフォールの応用を調査する。【JST・京大機械翻訳】

Application of hydromorphone combined with propofol in hysteroscopy
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号: 10  ページ: 1465-1467  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3648A  ISSN: 1000-7377  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;無水子宮鏡検査の鎮痛効果と安全性を観察するために,塩酸モルヒネとプロポフォールの併用によるプロポフォールの治療効果を観察した。方法;60例の全身麻酔下で子宮鏡検査を受けた患者を選び、ASAI~II級は、無作為に水素モルヒネ+プロポフォール群(H群)とフェンタニル複合プロポフォール群(F群)に分け、各群30例、H群の静脈注射により0.5mg/kgのプロポフォールを静脈内投与した。F群にはフェンタニル0.05mgを静脈内投与し,プロポフォール麻酔を行った。両群患者の麻酔誘導前(T0)、誘導後(T1)、子宮頚拡張時(T2)、子宮内操作時(T3)、覚醒時(T4)の各時間点の平均動脈圧(M AP)、心拍数(HR)、酸素飽和度(SpO2)を記録した。子宮鏡検査の時間、覚醒時間、プロポフォール用量、術後30分の視覚アナログ採点法(VAS)の採点と副作用の発生情況を分析した。結果;T0と比較して,T1,T2およびT3時間のHRは,有意に減少し,MAPおよびSpO2は,有意に減少した(P<0.05)。術後30 min V ASスコア H群は(1.7±0.8)点で、F群の(3.0±0.7)点より低かった(P<0.05)。結論;水素モルヒネとプロポフォールの併用による子宮鏡検査は安全かつ有効であり、術後の鎮痛効果は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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生物薬剤学(臨床)  ,  全身麻酔 

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